東京オリンピックの開会式を観て
こんにちは。
田中です。
昨日、東京オリンピックの開会式が開かれましたね!
いろいろな意見がある中でしたが、実際に開催されてみて、その式を観られた人は、改めて日本の底力や日本人としての誇りのようなものを感じたのではないでしょうか。
世界から見たときの日本のアイデンティティというものがふんだんに散りばめられていたなという印象で、日本の良さや強みを世界に大きくアピールすることができていたと思います。
世界中が注目するオリンピックというスポーツの祭典では、その国としての個性を表現していくことも非常に重要で、開催国ということであればなおさらです。
世の中に何かを打ち出していこうとするときには、しっかりとそれを表して相手にもわかりやすく伝えられるようにしていくことが大事になります。
今回はオリンピックという世界規模の一大イベントにおいてでしたが、表現していくということは日頃のコミュニケーションや仕事上においてでも同様に必要なものとなります。
しかし日常においては、注目されるといった場が与えられるということ自体が当たり前ではないことも多いので、もし与えられたのであればその場を最大限活かすことが礼儀であるとも言えると思います。
「期待に応える」よりも「期待を上回る」ということができれば、自分自身の充実感も大きくなりますし、さらに周りからの評価もいつも以上に高まります。
そういったことを意識して日々の取り組みをポジティブに捉えていくことで、結果的に自分の成長にもつながるので、「期待を上回る」ことが少しでも多くできるようにトライしていきます。
田中智貴
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