沈没船の発掘作業

こんにちは。
田中です。

発掘調査と聞くと、エジプト周辺などに代表されるような遺跡の発掘や化石の発掘などが頭に浮かびますが、海底に沈む船の発掘調査といったものもあるようです。
なんと、世界の海には未だ300万隻もの船が沈没しているという試算もあるそうで、そう考えると海にはまだまだロマンがありますね。笑

今回はそんな沈没船の発掘作業について書かれた記事が、心を踊らされる内容だったのでシェアしたいと思います。

ちょうど最近久しぶりに「イントゥ・ザ・ブルー(2005)」という映画を観たところだったので、沈没船を発掘するという内容の文章が頭の中で映像化されてやけにリアルに感じました。

とはいえ、水中での作業は地上でのそれとは比べものにならないくらい難易度が上がります。
もちろん自由に呼吸ができないということもありますし、身体を動かす負荷も水中では非常に大きくなります。

しかし、そういった悪条件の中で発掘作業を強いられるということが、逆に成功したときの達成感を倍増させる要素にもなっているとも思います。

Mr. Children の名曲「終わりなき旅」でも「高ければ高い壁のほうが 登った時気持ちいいもんな」という有名なフレーズがありますが、困難なことを乗り越えたときの喜びはより大きなものになります。

なので、難しい状況に出くわしたときも、それをクリアした時のことをイメージして、逃げずに立ち向かうということを実践していきたいと思います。

田中智貴

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