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2.10 愛おしく、歩く

昨日がかなり狂った時間に寝ていたので、かなり遅めの起床となりました。
遅すぎたので時間は言いません言いたくありません!

久しぶりに家のキッチンに立って、ご飯をつくりました。
10日間ほど家を空け、帰ってきてからもバイトのまかないとか、ご飯食べにいったりとか、食べなかったりとか。
スケジュール帳を見返してみると、かなりの頻度で家を空けているなあ、と思う生活をしているので、しっかり自炊をすることが少なくなってしまうけど、逆に家のキッチンに立ってご飯をつくりはじめると、ああ別府でしっかり暮らしているなあ、と、背中がしゃきっとします。

おいしいトマトソースができました。お肉お魚パスタとか、何にかけてもおいしくなりそうな予感。明日のご飯も楽しみです。
おからパウダーでつくる蒸しパンもつくりました。こちらも前回作ったときよりかなりおいしくできて大満足。できる女になった気分です。


なんとなくnote開くと、友だちが新しく投稿していました。

名前は出さず、思いつく人に向けて気が済むまで「その人のちょっとでも良いこれからを願う」というnote。

人を想う、ということ、そのことに真剣に向き合えば向き合うほど、難しいなあと思います。そんなに考え込まず、適当なくらいが楽なのかもしれない。だけど、どこまでも深く深く、強く、そしてそっと、人を想う彼女を心から尊敬しています。

私に向けて書いてくれたやつある?と直接聞きました。
なかったらこのメッセージスルーして、としっかり保険をかけて。

「もちろんあるよ」と返ってきました。

本当は、自分に向けてのメッセージがどれかなんて聞くべきじゃないのだと思います。だけど、明らかな支えを求めてしまっていました。昨日とは逆のことを言っている。弱っちいなあ、と思います。

実は、毎日日記をnoteで残そうと思ったことは、彼女が大きく関係していて、そして地味に見えるかもしれない、だけどかなりかなり、勇気のいる一歩がこの日記です。だからこそ、彼女からの言葉を求めてしまっているのだなあと思います。

どの言葉か教えてもらい、そのメッセージに返信をしながら涙がでてきました。

ずっとずっと、自分のことを好きなときも嫌いなときも、どこにいても、歩いていてもとまっていても、かたつむりのような歩みでも、そのままを信じて願い続けてくれる、あなたに、何度の夜を助けられたのかなあ。

お守りのように持ち続けていく、このさきがみえました。



そういえば、久しぶりに母と電話をしました。
恋バナした。笑
あなたが思うように進め、とのこと。
いま必要な言葉であるような気がしました。恋愛に限らず、いまの私に。というか、必要な言葉な気がするのではなくて、ただただ自分にかけたかった言葉なんでしょう。

うむ。歩きだせ、わたし。


投稿時間で生活リズムがおかしくなっていることがばれることだけを危惧しつつ、今日も書きました。満足です。
あなたもわたしも、いい夢みれますように。




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