11/8 預言カフェに行ってきた

■先月末に読んだ『SELF CLEANING BOOK 3 うつくしい自分になる本』(服部みれい著)という本に載っていた『預言カフェ』。興味を持って「行ってみたいなぁ」と思っていて、今日、やっと行ってきた。
■預言カフェとは、すんごくざっくり説明すると、『コーヒーを一杯注文すると、希望する人にはひとりひとりに対する神様からのお言葉(=預言)がもらえるカフェ』。いろんなところにあるっぽいけれど、私が調べた預言カフェは、高田馬場と赤坂にあって、今日は高田馬場店に行ってきた。「行ってみたい」と思い始めてから「今日こそ行くぞ!」となるまで、WebページやらSNSやら入念に下調べをした。今日、家を出てから「混み具合とかの最新情報、誰か書き込みしてないかな~」とSNSで調べていたら、昨日、よしもとばななさんが預言カフェに行ったというアメブロ記事をアップしているのを発見した。写真を見た感じ、高田馬場店じゃなさそうだったので、赤坂店なのかな?
14時半くらいにお店に到着すると、待合スペースに15~20人くらいの人がいた。事前リサーチの結果「案外すんなり入れるんじゃないかな」などと思っていたのだけれど、全然だった。けれど、記名表に名前を書くと、その横に記してあった目安の受付時間は15時で、そんなに待たなくてもよさそうだった。待合スペースはいっぱいだったので、一旦駅近くのコンビニまで戻って時間をつぶそうとするも、「これから預言を受けるぞ」と思うとどうにも落ち着かず、結局15時の10分前にはお店に戻って、空きスペースに立って待つことにした。すぐに待合スペースの席も空いて、ドキドキしながら自分の名前が呼ばれるのを待った。
そわそわしながら待っていると、15時過ぎには名前を呼ばれて、カフェスペースで空いている席に案内された。入念な下調べにより、コーヒーを注文したあと、預言をしてくれるスタッフさんが席に来てくれること、各テーブルには預言カフェの本が置いてあってそれは自由に読んでよいらしいこと、コーヒーにもこだわりがあってきちんとおいしいらしいこととおすすめのメニューは把握している。ブレンドかプレミアムブレンドかにして、おいしくて飲みやすいらしいブラックコーヒーを楽しむか、そんなに無理して大人ぶらず、ホイップミルクがのっているホワイトプレミアムを頼むか……。悩んだ結果、自分に優しく・無理をせず、で、ホワイトプレミアムを注文することにした。店員さんと目が合うと、すぐに注文を取りに来てくれたので、「ホワイトプレミアムをお願いします」と伝えた。注文が通って、やっと落ち着いて、周りを見る余裕が出てきた。

■以下、明日に続く。(1日1,000字前後しか書かないマイルールによる!)

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