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日記はアウトプットの練習場

 天候不順で気圧が下がった影響と、前タスクが一段落して新しいタスクに切り替わったとのが合わさって、焦りとか不安を感じる1日でした。朝散歩のおかげか、在宅ワークでも心身ともに安定してきたけれど、同時に来ると辛いものです。とくに低気圧で頭が回らなくなるのがつらい。

 ここ数日、他愛もない日記を書くようにしています。これは先日呼んだアウトプット大全の影響もありますが、ずいぶん前からやろうとやろうと思っていたことでもあります。やりたいと思ったきっかけは、「言語化能力を鍛えたい」と感じたことからでした。人間は自分が思っている以上に言語化ってやつが苦手です。事実や理論の言語化は「正しさ」という点で苦戦しますし、気持ちや感情などの言語化は「気恥ずかしさ」や「感情を表すボキャブラリ」的な面で苦戦します。(気持ちや感情などの言語化は心療内科の診察時に苦戦しました。)言語化は鍛えておいて損はないな常々感じていました。

 とはいえ日記を書くの面倒です。ちゃんとした長文日記を書こうとすると1時間以上かかってしまいます。なのでここ最近は15分から30分という制限を設けて、その日一日感じたことや前々から考えていたことを日記としてアウトプットするようにしています。今の自分だと15分から30分で書ける文量は800文字弱にになります。読み応えのある日記を書くことはできませんが、継続することが目的なので良しとします。あと長文を残したところで逆に読まれないですしね。

 リモート中心になって文脈コミュニケーションから文字コミュニケーションに重点が変わったと思っています。言葉がすらっと出てくるだけで仕事のペースが変わってくるのでできれば毎日、最低週2記事は書きたいなと思っています。

気軽にやっていきます。

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