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社会人アマチュアバンドの人間関係は儚い

布団を用意しながらふと思いついたことだから、
内容のない文になるかもしれません(言い訳)

僕は社会人アマチュアコピーバンドを組んでるんだけど、このメンバーで1年後も同じように集まれる確かさなんて悲しくなるほど薄いなってたまに考える。

ある日のスタジオ終わりの飲み会

「ずっと同じようにこの先もやっていける」とは1ミリも思ってない。
ていうか遅かれ早かれ、どういう形かわからないけどいつか終わることはわかってるんだ。悲しいけど。

趣味のコピーバンドなんてものは、ほかに優先するべきことができたら切り捨てられる筆頭だから。

転勤、結婚、出産、引っ越し、あの人がイヤ、やってる音楽に飽きた、金がない、バックれる、他に夢中になるものができた

スマホ片手に適当に思いつくだけでこんなにある。

いまやってるバンドは、社会人になってから出会ったメンバーだからなおさらだ。

各自に大切な生活と空間があって、プライベートまで深く踏み込まないことが暗黙の了解の社会人バンドは、いま活動が続いていることの方が奇跡だ。

何度も再確認して、噛み締めるべき奇跡だ。間違いない。

かけがえのない時間

ジャンル問わずなにかを「辞める」と決めた人に対して周りができる抵抗は無い、と思う。

つい最近まで、僕は人間関係のひとつひとつに固執していた。
バンドメンバーや、その他の仲良くしている人たちと疎遠になるのが怖くて仕方がなかった。

いつか来る別れの日を勝手に想像しては寂しくなっていた。

でも、人間関係は望む望まないに関わらず、移り変わっていく。
ある期間の区切りが終われば、車窓から見える景色のように周囲の人々も変わる。

あれだけ頻繁に遊んでいた小学校、中学校の頃のみんな、なにしてるかな。

えーと、けっきょくなにが言いたいんだろうなぁ。
グダってるのでどっかで読んだ言葉で〆ます。

「音楽や楽器は、始めることよりも一緒に楽しめる人を見つけることが難しい」って。

だから、いまバンドを組めている奇跡をありがたく思いながら生きていこうと思いました。
ぜんぜん今やってるバンドの人間関係が悪いとかそんなことはなく、ふと思いついたことなので書きました!笑

寝ますよ!

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