まったく練習せずにスタジオに来るギタリストに久しぶりに遭遇した
セッションで知り合った人たちとの即席バンドでのライブが6/10(土)に予定されており、その初回リハに行ってきました。
ギタリストさんだけまだ会ったことがなかったので、どんな人が来るのかなぁ、上手いかなぁとワクワクドキドキしていました。
が、なんとスタジオに現れたのは1mmも練習をして来ていないふざけた奴でした。マジかよ。
練習曲を聴いてすらいない人で、スタジオでスマホを耳に当てて今さら必死に練習して、見当違いなギターを鳴らすので正直邪魔でしかありませんでした。
そんなギタリスト、いない方がマシです。
本当にガッカリしました。
ちゃんと練習してこない人がいるせいで、みんなで構成を把握するために原曲を聴く無駄な時間、あれ大嫌いなんですよ。
注意しようと思いましたが「楽しくやる」がコンセプトだとドラマーさん(リーダー)が言っていたので、今回は我慢しました。
ただ、バンドを「楽しくやる」ために最低限の取り組み方の姿勢ってものはあるはずだと僕は思います。
曲のキーや構成も把握せずにスタジオに来ているギタリストを、みんなが甘やかして見過ごしている状況は「楽しくやる」に入らないと思います。
(皆さんイラッとしつつも大人の対応をしてるんだと思いますが)
みんな仕事やプライベートが忙しいなか、貴重な時間を削って練習、予習をしてスタジオに臨んでいます。
社会人バンドで、そんな当たり前のことすら理解できずに、ふざけた態度でスタジオに来る人とは僕はいっしょに音楽をやりたくないなと思います。
「次回までにちゃんと練習してきますんで、ほんとに、今回はすみません😅」ってへこへこしてたけど、そういう人は結局あんまり練習してこないのもなんとなく知ってる。
ちゃんと練習してくる人は、初回からちゃんと練習してくるんだよ。
セッションなら進行がポーンと飛んだとか、うまく弾けないのもご愛嬌だと思いますが、ライブに向けての練習でそんな人がいるとは。
何より、必死に歌っているボーカルさんが可哀想でした。
あーーーーー久しぶりにイライラしたなーーーー。
タモリさんの有名な言葉じゃないけど、遊びなんだから真面目にやれよって思っちゃう。
僕もひとのことばかり責められる人生ではないから、反面教師として見ることにします。
ボーカルさんの歌がめちゃくちゃ上手いのでライブを楽しみにしてたんだけど、知り合いを呼べるクオリティじゃないのが残念です。
ごめんなさい、今回はただただ愚痴でした。
次も練習してこなかったらさすがに怒っちゃいそう。
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