東京大改造、真っ只中

昨日、東京の建設ラッシュを感じて、誰のための近代化?という疑問を投げかけました。
他に何かそういう動きがわかる資料がないものかとネット検索しましたら
ありました。
NHKですが、東京大改造~大規模開発の舞台裏~と題された
クローズアップ現代という番組で特集が2023年1月にすでに行われていたようです。


開発が進んでいる東京のエリア5つ

記事を見ると開発が進んでいるエリアは次の5つ。
日本橋・八重洲エリア
湾岸エリア
品川・浜松町エリア
新宿渋谷エリア
虎ノ門・麻布台エリア

東京駅付近では、世界最先端のオフィスビルができると。
サウジアラビアで170㎞の超巨大都市
シンガポールで空飛ぶエアタクシーなどと争いながら経済を活性化させる近未来化に勤しんでいるようです。

また、人口減少に備えて海外から多様な人材を呼び込む国際化も考えているようで、僕が昨日感じた「誰のための近代化?」は、やはりというか海外の人たちのためのもののように感じました、、。

(記事後半から抜粋)
人口減少に備えまして、海外から多様な人材を呼び込むために「国際化」というのは必須になります。海外から来られた方が働きやすい、住みやすい環境を整えておくというのはとても大事になります。

近未来化というのは、ワクワクする面白さは確かにあります。
が、人口減少するから海外から人材を、というのは安直な気がします。
人口が減るなら国内で人口を増やして、国内で経済を活性化させる方針をするべきなのではないのかなあ、と僕は考えます。
日本はどこに向かうのでしょう。経済が活性化すれば多数の日本人は置いていかれてしまうのか?
ぜひ日本人のための政治を行ってほしいと切に思います。
まだ遅くないですから。
ダメなら自分たちで立ち上がるしかないなと。そうも思いました。
いつまでも人任せ、「誰か」に依存していてはダメで、何事も自分たちで自立して問題解決に取り組むことは今後必須になってくると思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。

※記事の内容に全然言及出来ていないのですが、
お時間ある方ぜひ読んでみてください。


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