ヘルプマークに思う③助け合いの社会に

先日、最近は他者への関心が薄い社会になっているので優しい社会になってほしいということを書きました。

優しい社会とは助け合いの社会。

助けが必要な方がヘルプマークをつけていることで
僕らの生活する社会においては、助けが必要な方がたくさんいることを意識することができるので、

健常者の多くの方にとってもヘルプマークを知ることはプラスになると思います。

ヘルプマーク所持者以外にも優しさ・助け合いを

ヘルプマークを持っている方への助け合いをできるようになったら
さらに今度は、そうじゃない人へも優しさの手を伸ばしてほしいです。

スマホ・イヤホンで閉ざされた自分の世界に閉じこもってヘルプマークの存在にも気づいていない方たちのみならず
仕事に追われて、経済的にも自分のこと家庭のことで精いっぱいで、他人に優しさを向ける余裕が無くなってしまっている現代社会のほとんどすべての人たちにも、ヘルプマークを一つのきっかけに、助け合いの精神を思い出し助け合いを尊重する社会になってほしいと思います。
僕も人の心が理想にはまだほど遠いので、目指したいなと思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。