悩みの元を探る。解決のカギは子どもの頃の分析。2

昨日の続きです。
心のネガティブを払拭したり、自分を変えたい!と思う方がいらっしゃったら、参考になればと思い書いています。2日目です。


僕自身楽しく過ごし周りも楽しくしたい。
楽しそうにすることはできるが、でも意に反して周りからは楽しそうに見えない。ネガティブが眉間の深いシワとして表れている。


僕の場合は、このような形。

ネガティブの元が子どもの頃にあったのではないかとアドバイスをもらって
分析をした結果として、以下の2つが出てきました。

①現実(ヒト)と向き合えず、心だけが引きこもりを続けていた

小学生のとき、友達からだいぶいじられていました。
頭が大きい、顔がでかい、目が離れている、鼻がつぶれている、たらこ唇、胴長短足。
その時々でいじられ方は違いますが、要素はこんな感じ。

学校には登校を続けていましたが、人からどんな目で見られているかに怯えて、心はずっと奥底で引きこもりを続けていました。

(さらに自ら目元鼻筋頭などの骨格をぐいぐい歪めるようなことをして眉間のシワの悪化やら頸椎を損傷するようなおまけもついてきた)

②クラスの学級長ポジションに居場所を見つけてしがみついた

①の引きこもりのまま、居場所を探して学級長ポジションに居場所を求めました。みんなやりたがりませんから、すんなりと居場所を見つけてそこが僕の生きる場所となりました。

以上、分析結果

一般的な事柄や当たり障りない会話を語ることは得意で、そういう役割なら人前に出ることもできる
にもかかわらず、僕自身のこととなるととたんに語ることができない

という欠陥人間が出来上がったことがわかりました。

きっとこのような経験をしている方はたくさんいて、僕はむしろ大したことない部類に入るだろうなという思いはあるものの、
このような分析が、ネガティブ払拭、解決のきっかけにもなるはずと思います。
また明日続けます。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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