「歩みはゆっくりでも社員みんなで成長したい。それが幸せに通じている」という話を聞いて。

以前転職の話をしていましたが、
昨日から新しい会社で働き始めました。

社長と話をしていて掲題の想いを聞いたのですが、感銘を受けました。
もともとこれは先代の社長が言っていたとのことで、そのまま想いを引き継ぎ会社の方針として続けているのだそうです。

プログラマをやったことがなくこれから始める社員で
これから一緒に成長したいと感じる人財を雇っているように感じるこの会社ですが、
プログラミングを習得することで将来、生きるチカラを身に着けて
会社一丸で一緒に良くなっていこうという優しい想いを感じました。

最近ではベンチャー企業で、これとは逆の傾向がありそうですが、
「創業からずっと黒字、成長率●●%で二桁成長を続けているスピード成長企業です!」
というところを重視している経営者の方もいらっしゃいます。
もちろん、この流れが速い時代。
それも正解だと思うのです。チャンスと見て、一気に突き進む。
チャンスを一気にモノにする。めちゃめちゃすごいと思います。

比較をするとどちらが正解、どちらが間違っているということは無いと思いますし、僕もそう思いますが、
僕は前者、自社の社長の考え方の方がより好きだなと感じています。

理由は明日また書きます。
今日もお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?