なぜnoteを書くのか
こんにちは、Tです。
今回はnoteを始めた理由について少し掘り下げて書いてみようと思います。
先に述べてしまうと理由は3つあって、
①習慣 ②記録 ③言語化 です。
一つずつ説明していきます。
①習慣
これは個人的にかなり大きな理由です。正直なところを言うと、最近かなり暇なんですよね。その暇な時間を使って映画鑑賞やら読書やらをしているので、有効活用できているとは思っていますが、やはり時間を持て余しているような感覚がします。いまだに大学はオンライン授業多めで、油断していると生活習慣が簡単に狂うような状況であることには変わりありません。
そこで“習慣”が欲しいなと。例えば1日の終わり、あるいは始めに日記を書くのはどうだろう。せっかく書くのであれば、誰かに見てもらえる方がいい。そうしてnoteに行きつきました。
②記録
これは自己紹介のnoteにも少し書きました。“内省を込めて”というものです。
大学に入ってから早くも2年が過ぎてしまいました。ただ勉強して、遊んでの繰り返しでした。何かに熱心に取り組んだということもありません。ただただ時間だけが過ぎていきました。
そして大学3年目。今年は何か新しいこと、ワクワクするようなことがしたいんです。そういった取り組みができればこの場所に書きにきて、結果として1年後に成長記録のようになっていればいいなと考えています。
文章を書いている間は自然と今日の、また今までの自分を見つめ直す時間になります。今日何を考えて、何をしたか、何をしなかったか。内省を込めた記録とはそういうことです。
③言語化
そもそも文章を書くことは苦手なんですけど、嫌いではないんですよね。少し遡ると自分を表現することが好きです。文章を書くというのは自己表現の一種です。
加えてnoteという匿名性の高いツールが自己表現を後押ししてくれていると感じます。他者から抑圧されることなく、自分の意見を発信できるツールは自分にとってとても価値のあるものとなっています。だからといって、横暴で配慮に欠けるようなことは書きません。匿名性の高いツールで意見を述べる以上、その安全性は担保するべきだと思います。
また“書き言葉に対する意識を高めること”が狙いでもあります。普段の友人との会話ではもちろん話し言葉、いわゆる“若者言葉”を使っています。自分の話し言葉は人一倍適当な自信があって、文字に起こすことなど到底できません。
要するにnoteというツールを用いて“自分の意見を言語化し、書き言葉にすること”の訓練をしてみようという魂胆です。冗長な文章になることもあると思いますが、お手柔らかにお願いします。
以上がnoteを始めた理由です。こういった目的で始めたからには、習慣にすることが何より大切ではないでしょうか。とはいえ気合が入りすぎると苦しくなってしまうので、「三日坊主を繰り返す」くらいの感覚でやっていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。また読みにきてくださると嬉しいです。それではまた。
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