本日のIDATENインタラクティブケースカンファレンス

みなさまこんにちわ。

当日の案内になってしまいましたが、本日は国立国際医療センターで第64回IDATENインタラクティブケースカンファレンスが開催されます。

久しぶりの現地開催とのことです。コロナ禍のため、勉強会はオンラインやハイブリッドでの開催が多くなりましたが、現地で参加することでの臨場感や学べる事はまた違うものがあるかと思います。

成人のほうの症例は当科から提示させて頂く予定です!
本日ご参加される方々、どうぞよろしくお願いいたします。


以下、ご案内になります。

日時:2024年2月24日(土)13:50~(13:30開場)

場所:国立国際医療研究センター大会議室(国際協力研修棟5階)
〒162-8655東京都新宿区戸山1-21-1

会費:1000円(事前申し込みが必要です

下記URLよりチラシのQRコードを読み取っていただき申込みをお願い致します。

http://www.theidaten.jp/data/case/cc64

特別講演 14:00~15:00

「日本/世界のCOVID-19対応と今後の新興再興感染症への備え」

大曲貴夫先生 国立国際医療研究センター副院長(感染・危機管理担当)
国際感染症センター長, AMR臨床リファレンスセンター長, DCC科長, 感染症内科医長

症例提示1 15:10~15:50

「体動困難のため搬送された、東南アジア渡航後の中年男性」
東京医科歯科大学病院 佐藤ルブナ先生・井手聡先生・岡本耕先生

症例提示2 15:55~16:35

「慢性耳漏と倦怠感、治療戦略の正解はどこにあるのか」

埼玉県立小児医療センター 出口薫太朗先生・古市美穂子先生

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