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文章を書きたい俳優部の為の書き方講座。最初のワークはletterを書く。

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状況

こんにちは、コヤナギです。

最近よくこんな話をしています。

「いまの自分を一歩上に、レベルアップしたい人は文章を書け」

大した努力もせずに失敗してしまうのは、仕方がないけど、めっちゃくちゃ努力して失敗してしまうのは見ていてつらい。やり方を知らないと無駄に努力を重ねて、成長につながらないから”自分には才能がないんだ”と心が折れてしまう。そんな人も沢山見てきました。

『続けていれば夢は叶う』

間違いないと思うけど、何をやるかの選択肢を間違えていれば簡単に死ぬわけです。

大体の適当な大人が適当な知識でこうやってみたら?という誘導をする。

それを信じ続けることの意味は全くない。努力って簡単にできるものではないですよね。だから間違った努力はすべきではないのです。

やるべき道は型にはめた基本を忠実にインストールすることにあります。

それができて初めて応用編。世の中は穴だらけでそこに気づいていない人が多すぎる。というか、気づいている人が独占しています。

だからこそ気づいている大人を見つけその人に従うべきなのです。

遅くなりました。私のことを知らない人もいるかと思うので、
ここで自己紹介をさせて頂きます!

映画やドラマのプロデューサーをしている小柳と申します。

高校生の時に映画に目覚めて、映画をつくる業界に足を踏み入れました。
映画・ドラマの業界で働き20年が経ちました。

詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください。

経歴として制作に参加してきた作品を抜粋してお伝えしておきます。

映画では「踊る大捜査線、海猿、ワイルド7、四月は君の嘘、任侠学園、オズランド 、ウィーアーリトルゾンビーズ、ちはやふる、など」

予算が億越えのエンタメ系や地上波ゴールデンの作品が多いです。

ドラマでは「安堂ロイド、アイムホーム、野ブタをプロデュース、コールドケース、TRICK、エスピー警護課、家族狩り、など」

CMやPVの経験もあります。abemaTV、Netflix、Amazonプライム、DMMなど配信系の作品の初期段階にも多く携わってますが、配信系は情報漏洩に素早いツッコミが入るのでコチラでの紹介は控えさせて頂きます。

ここ数年は、地域活性に伴う映像づくりをしたり、六本木にある老舗クラブの動画制作をしたり、専門学校の講師など多岐にわたってやっています。

SNSもいろいろやっております。

Twitterが一番やっているSNSです。

過去にプロデュースしたInstagramアカウントだと、若手の俳優さんで1年前まで800人だったフォロワーが1.4万人。6か月前まで500人だったフォロワーが8000人。やり方や目指すもので変わりますが俳優さんのインスタを伸ばすのは難しくありません。

世の中のものがほぼ同じ型にはまっていると考えればこの文章の書き方の記事を応用すればインスタ攻略も難しくないですね。

ちなみにインスタ攻略法も記事にしてます。

素材が良ければ、あとはやり方の工夫で普通に伸びます。他には、企画立ち上げで参加したものになりますがYoutube。

4年前に参加したフットサルの企画ものドキュメンタリーは2.55万人。3年前に参加した焼肉屋さんがお肉についての知識を教える動画が登録者16.3万人まで伸ばしています。

本業とかけ離れてはいるのですが、SNSは情報の精度とやり方と知識です。僕が精度の高い情報を仕入れることができたのは、間違いなく業界に身を置く特権だとは思います。そこに経験とプロデュース力を掛け合わし総力戦。

SNSを伸ばしたいそう思っている人は、文章を書く力を身につけるべきです。

僕は再現性にこだわります。

だって、学んでも、できないことは意味がない。

俳優さんが大金を払っていっているワークショップみたいなものです。内容は濃くて斬新で、すごいことを学んだと持ち帰っても、次の日には、なんで凄いと感じたのかを忘れてしまう。

お芝居をやりたいだけなら周りにいる仲間と区民会館をかりて安価な環境で練習をすればいい。再現性がないワークショップにいっても意味がない。

誰もが最短で行ける道を進みたいし、
難しいノウハウはいらない。

初心者でもゼロから真似できる再現性が高いもの。

こんなものがほしい。

高いハードルはいきなり飛べない。
簡単に攻略できなければ意味がない。
シンプルで簡単。

無理にやる必要なんて全くなくて、やりたい人だけが真剣にやれば、爆伸びする仕組みづくりがしたいというのが、僕の考え方です。

誰もが知っているであろう基礎から考えて、他人軸でなく自分軸で学ぶことで、本質を知り、さらなる成長へとつなげる。

ワクワクする準備は出来ましたか?

先日、勉強会でもお話しさせて頂いたのですが文章を書くことは、自分を成長させる第一歩になります。

コミュニケーションが苦手な人や脚本の読解力が低い人、言語化や表現のレベルを高めたい人にとって必須なスキルです。

文章を書くことでこれらのスキルがなぜ上がるのか?

それは僕自身の過去が教えてくれます。

僕は文章を書く前はコミュニケーションが苦手で、まともに会話ができなかったんですよね。言葉のキャッチボールもあやふやで相手の言っていることが理解できないことも多々ありました。

今の僕を見てもらえばわかると思うんですよね。

ちゃんとした文章を書くことで得られるものを書いておきます。

  • コミュニケーションスキル

  • SNSのフォロワー

  • 人脈

  • お金

  • アイディア

  • 集中力

  • 読解力

  • リサーチ能力

  • 語彙力

  • 交渉力

挙げだすときりがないくらい沢山のメリットがあります。

お芝居を仕事にする俳優にとって必須スキルの一つとも言えます。

こんなメリットあるのわからなかった。という人も多いはず。

あるんです!!
やらなきゃもったいない。

とはいえ、、

最初って何書いていいんだろう?と悩んでしまいますよね。

悩む時間ってもったいない。
悩んでいる時間あるならやってみよう。

ということで、悩んで行動できていない皆さんに、、

ワークをだしていきます。

文章を書くための法則を学ぶ、最初のワーク。

やり方を小さなステップに分けて説明していきますので手順通りに書いてみる。まずはここで感覚を掴んでください。

ここではスキルや知識を教えるのではなく、やり方を教えます。

ここに書いてある通りにやれば、いつの間にかちゃんとした文章が書けるようになるための片鱗が身につくはずです。

『文章を書く』

ただ書けばいいってことでは決してない。

それでは書いていきます。

文章を書く=ライティングです。

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