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なぜ私がセックスボランティアをするようになったのか2

高校に上がってスマホも手に入れ、行動の自由度が増した。 が、中学ではスマホを持っていなかったので、C君やその後の男子の連絡先を聞けていなかった。ものすごく後悔した。助けてもらってばかりで何も返せなかった、と思った。 高校でも、より強化されたスクールカーストがあった。私たちオタクは中学時代よりさらに蔑まれた存在になった。その中でも女子はまだマシだった。男子の中でオタクはパシリ同然だった。大人から見たらいじってるだけ、殴ったりあからさまな暴言を言ったりしないところがより陰湿だった

    • なぜ私がセックスボランティアをするようになったのか

      今回は、私の活動のルーツを語りたいと思う。エピソード自体は普通というか平凡なので面白いかどうかはちょっと微妙。 そもそも生まれた時から周りにおじさんが多かった。幼なじみのお父さんや父の同僚。初孫ってこともあり親戚のおじさんも皆が可愛がってくれた。かわいいね、将来は美人になるね、こんな娘が欲しかった、と言われて育った。お世辞だとしても恵まれてると思う。何をしても常に褒めてくれた。しかも未だにだ。だから他の女性がおじさんをそこまで忌み嫌う理由がわからないし、私にとっておじさんは

      • 活動記録2

        今まで色んな童貞の方とホテルに来たが、フロントに人がいないからと入口の電話にかけようとする人はさすがに初めて見た。 二人でタッチパネルで部屋を選ぶ時のあのキャピキャピした感じが好きだ。カマトトぶって、この部屋可愛い〜と言いながら安めの部屋に誘導する気遣いを誰か褒めてほしい。 シャワーを浴びるときあまりテキパキやりすぎると引かれるので、程々にする。現に照明のスイッチなどは未だにどうなってるのか分からないので、それで遊んだりもした。 一緒に湯船に浸かりここでも話をする。ここまで

        • 活動記録

          !注意書き! ・内容は全て私個人の意見であり、他の女性が皆同じ意見だと曲解解釈しないようにお願いいたします。 ・私の言う非モテ、おじさんという呼称は侮辱やディスりのニュアンスは一切含まれておりません。男性の方から自称した場合のみ便宜上使用していますのでご承知おきください。 ・世に出す以上、身バレを防ぐため途中端折ったり、2%ほど誇張している内容もあります。あくまで読み物としてお楽しみください。 今回は初記事なので、Aさんとのやり取りというよりは、普段私がどういうことを考え

        なぜ私がセックスボランティアをするようになったのか2