成功者をマネる「守破離の法則」とは?

こんばんは、TMです。

突然ですが、あなたは人と同じが嫌ですか?

それは自然なことですし、むしろ自分自身のカラーを出せるので良いことです。

しかし、マーケティングの世界ではそれが通用しません。

理由は「人がものを欲しくなる心理」というものがあり、それはすでに数百年前に偉人が解明してくれたからですね。

そしてマーケティングをやる人全員がその心理を突く戦略をおこなっています。

例えば街中の目を引く看板にチラシ、アドバルーンの垂れ幕に書かれた魅力的なコピーや通販番組、ディーラーのセールスなどですね。

それなのに、今さら我流でマーケティングを始めるなど無謀であり、膨大な時間を無駄にしてしまいます。

なので、しっかり「人がものを欲しくなる心理」を突いた戦略をおこない、かつ稼いでいる人を研究しやりかたをマネしてください。

この「やりかたをマネる」という行為ですが、何もこれは罪悪感を感じることではありません。

例えばHVはトヨタが発祥でしたが、トヨタがそのHVで成功すると、ホンダや日産などもこぞってHVを導入しましたね?

さらにスズキがワゴンRをヒットさせて軽トールワゴンが儲かることが分かり、ダイハツもムーヴを発売しました。

このような感じで、やりかたをマネるのはあなたが知っている会社もおこなっており、罪悪感を感じることではないんですね。

なので、あなたも稼いでいる人を研究し、やりかたを模倣してください。

さらに、稼いでいる人をメンターにし、お金を払って教えてもらうと効果的です。

その後は「守破離の法則」をたどりましょう。


守= 師匠の教えを守り、多くの話を聞き師匠の行動を見習い、 師匠の価値観や考え方を自分のものにしていく

破 =師匠の教えを守るだけではなく、失敗を恐れずあえて破り、自分の思う通りに試行錯誤を繰り返し実験する。

 離=師匠から十分に学び取ったなら師匠のもとから離れ、学んだ内容や独自のノウハウをさらに発展させ独立する


ただし、勘違いしないでいただきたいんですが、「やりかたをマネる」というのはパクることではありません。

特に他人のブログの記事をそのままコピペして自分の記事にすると著作権法違反となり、SEOにも悪いですので注意してくださいね。


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