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【#6】リズムしかやらない音楽理論【連符】


本日は連符のお話。

連なった音符です。そのままですね。

4分音符を基準に考えてみましょう。

それぞれ2,3,4等分の音符です。
2,4等分の音符は以前から出てきていますね。

3等分の方はご新規さんです。こんにちは。

ざっくりこんな感じの法則で成り立ってます。
何事にも例外というのはありますので、これしかないとは思わぬように。

さらにややこしいものがこちら。

2拍3連ですね。
記載通り、2拍を3等分します。

同じ長さの3連符を用意しました。
対応位置は点線の通りです。

つまり、印の付いている部分のみ演奏すればいいわけです。
3連符を2つずつに分割して、その頭を演奏していることになりますね。
これを便宜上「3連符の2つ取り」と表現することとします。


今回はここまでです。
次回は◯拍△連の対応のしかたについて。

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