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【1月16日㈰】もてぎ練

 4:30起床。深夜に津波警報が出て気象庁の会見をライブ放送で見たりしたので、少し寝不足。トンガの海底火山の大噴火の影響なんだけど「前例のない潮位上昇」なんだとか。気象庁も「分からない」ことがまだまだあるんだな。今日は大洗シクロの観戦に行く予定だったけど、津波警報発令が続いていたので中止に。良く分からない自然現象が続いている中での判断、致し方ない…。開催者にとっても苦渋の決断でしょう。ということでもてぎ練に変更。
 今朝も冷え込み強い。先週の鹿島神宮ライドで日中暖かだからと冬用グローブで乗ったら朝に指が捥げそうなくらい痛かったので、今朝はモンベルの極寒用グローブで。5:40に準備を済ませて出発。

もてぎ練

現状確認

 6月12日㈰に開催予定のニセコクラシックまでおよそ5か月、昨年10月には体調を崩したものの、療養後はベースライドを中心に2か月乗り込み、新年へ。心身ともに充電を終え、そろそろ動き始めようかと。今日は現状確認をしようとEmondaで出発。
 ZWIFTのワークアウトなどはそこそこ出来るようになってきたものの、20分走などほとんどやってなかったので、期待と不安を持ちながらまずは沼田屋~つつじが丘まで表筑波TT。平地は-3℃ほど。寒い。ウォーミングアップもそこそこにスタート。神社あたりまで335wほどで登れていたけど、平坦を過ぎて登り返しあたりで少しきつくなってくる。垂れないように辛抱しながら風返峠通過が21:20…登れているときは18:00ほどなので気が滅入る。現状を受け入れつつ、垂れずにつつじが丘まで27:38/327w。

 昨秋は20分370wで走れていたので、5か月で50w戻して5Kg絞ったらつつじが丘まで5分短縮できるはず。

極寒

 つつじが丘までは登るにつれて気温は上昇。湯袋のセイコマまでのダウンヒルは「寒い死ぬ」状態。ところどころ山からの滲み出た水が凍結している。八郷側はつくば側よりさらに2段階ほど冷え込みキツイ。

7:00にセイコマでorange号さん、高橋さんと合流しもてぎに向けて出発。フルーツラインは平地4.0、登りは5.0ほどで強めに牽く。体は暖まってくるが手足が道祖神の手前で信号につかまったんだけど、サイコンを見たら-6℃ほど…。寒い。
 道祖神峠もお二人に12分走してきますと声をかけて360wほどでスタート。つつじが丘まで1本強めに踏んだせいか、道祖神の方が楽に感じる。峠トップまで11分/359w。現状が大体わかった。これからL4以上のトレーニングも入れて行こう。

ビーフライン

 道祖神峠の下りはほぼドライ。笠間を抜けて少し日が暖かに感じることもあるけど、まだまだ氷点下。
 ビーフラインはまだ凍結個所があるとの情報を事前に頂いていたので、特に上げずにお二人とお話したりしながらゆっくりと。実際、日影が多く、つるつるまで行かないまでも、湿っている路面がシャリシャリとしている箇所が結構あった。いつも通り8:30頃に山桜に到着。

山桜にイチゴ大福が登場していたので早速ゲット。まぁふつうw お二人は鶏めし。

またまたアゲアゲ 

 体が冷えてくる前にもてぎに向けて出発。脚も戻ったし、県境の登りまで4倍ほどで牽き、最後の登りはシッティングで6倍超えで辛抱。お二人も千切れることなく頂上まで、みんなでゼーハー最高。深澤を抜けていい村をつかして凍峠は絶対ヤバそうなので益子に迂回してから八郷へ。

ワープ事件

 八郷に戻ってきたころには無事に脚も終わってきたのでまったりとフルーツラインを南下、ゆりの郷から3倍くらいで登る。そこで事件が…。ゆりの郷から登り始めたころに下ってきた遠藤さんとスライドしたのに、風返峠の手前で再度上から遠藤さんが⁈一瞬????ってなったけど、…あっ!と。十三塚を登ってきたそうで。さすがです。つつじが丘までご一緒しておしゃべりして解散。

スカイラインから不動峠経由で帰宅。

 TSS299ごちそうさまでした。これからはポイントポイントで高強度を盛り込んで行こう。 

 皆さま、もてぎ練のご参加お待ちしております。

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