地域特化型ライターは、内臓も元気でなくてはならない！
こんにちは。埼玉県戸田市・蕨市特化型ライターの南原です。
地域を限定して活動するライターの日常をつづっていきたいと思います。
記念すべき第1回のテーマは「地域特化型ライターは、内臓も元気でなくてはならない！」です。
ライターのブログなのに、文章術とかライティングスキルの話じゃないんかい！ってつっこみが聞こえてきそうですが、これはとっても大事な健康の話です。
どんな仕事であっても身体が資本。
身体と時間だけは何物にも代えがたい大事なものです。
なぜ地域特化型ライターが、内臓も元気でなくてはならないのか？
結論から先にいうと、地域特化型ライターは食べることも仕事です。
注目のお店がオープンすれば食べに行くし、人気のお店の情報はやっぱり押さえておきたい。大盛りが名物のお店情報なんて、めっちゃ需要があります！
地域の方が求めている情報を届ける
だって地域特化型ライターの仕事は、主に地域のニュース、地域の方が気になりそうな話題を提供することだから。
「ジャニーズ事務所の社名変更問題」や「臨時国会の召集」なんて記事は求められていません。そんなのは大手メディアにお任せして、今日もせっせと地域内のネタをお届けします。
「港区のグルメ情報」よりも「蕨市の町中華」。
「最新のお洒落スポット」よりも「戸田市のスーパーリニューアル」の方が大事なのです。
現場から仕入れられる情報は1つでも多く仕入れる
そして、地域特化型ライターの情報だからこそ、現場の熱を伝えられるような記事でなければなりません。
イベントのレビュー記事を書くなら、当然、イベント会場を訪れ、参加し、遊び、ビールを飲む必要があります。
2023年9月23日(土・祝)〜24日(日)に蕨市民公園で開催された「わらんちゅフェスティバル2023」では、「この辺で一番うまいからあげ王決定戦」が行われました。
「この辺で一番うまいからあげ店」なんて、絶対に知っておきたい情報じゃないですか？
当然チェックします。
参戦しているお店は全部で10店。
最低でも戸田市・蕨市を拠点にしているお店のから揚げは食べます。
異彩を放つから揚げがあれば、もちろん食べます。
煮込んだ大根をから揚げにすると、こんなに美味しいんだって発見もあります。
戸田市・蕨市以外のお店であっても、「この辺で一番うまいからあげ王決定戦」で優勝しそうなお店があれば当然食べます。
だって、イベントのレポート記事なのに、優勝したお店のから揚げに触れないわけにはいかないでしょ？
行列ができているお店があれば、行列ができる理由を探るべく並びます。
そして、行列の先にある人気メニューを食べます。
「わらんちゅフェスティバル」は、蕨市最大級の肉フェスです。
いくら「この辺で一番うまいからあげ王決定戦」がやっているからって、から揚げだけ食べてていればいいなんてことはありません。
注目のお店、気になるメニュー、当然食べます。ビールも飲みます。
しかも、総合優勝が発表されるイベント2日目は、戸田市で「第23回 上戸田ゆめまつり2023」が開催されていました。
戸田市在住の私としては、ステージで踊る愛娘の応援もしたい！
ボランティアでイベントのお手伝いをしているところもこっそり見たい！
そしてイベントに参加して何も食べないなんてあり得ないので、気になるメニューをチェックして食べます。
しつこいようだけどビールも飲みます。
あらゆる可能性を考慮し、どの視点からイベントをレポートするか。
ある程度は事前に決めておくことも大事ですが、現場ならではの情報は１つでも多く仕入れておくに越したことはありません。
もちろん、その情報すべてを記事化するわけではありません。
しかし、優勝発表後にお店に行ったら売切れていたなんてことがあったら取り返しがつきません。
記事の企画自体が没にだってなりかねないのです。
（そのときは、きっと別の視点で記事は書くけどね！）
狭いエリアだからこそ、食べて（飲んで）、動けるように内臓が元気な状態をキープしないといけないのです。
そんな感じで書いた記事がこちら
戸田市・蕨市についての情報提供はこちら！
戸田市・蕨市特化型ライター・南原卓也は、戸田市・蕨市の情報を求めています。
また、戸田市・蕨市の企業やお店の広報活動もお手伝いしております。
ご相談等ありましたら、お気軽にX（旧Twitter）、InstagramよりDMください、
本業で地元のまちに貢献できるように、いただいたサポートは戸田市・蕨市特化型ライターとしての活動費に充てさせていただきます！ よろしくお願いいたします！