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薬に頼りたくないはなし

学生の頃から親の教えや姿を見てきて、なるべく薬を使わない生活を送りたいと思うようになりました。
それは今も変わらず。

もちろん薬を使わなくて大丈夫な健康な体をキープすることが一番だと思うのですが、やはり人間なので体調の波はあり、頭痛だったり気分が優れないなどを感じるときもあります。

そんなときに食べ物や自然に存在するもので体調を整えることができたらいいなと思うようになり、調べてみるとどうやら「アロマテラピー」というものがあることを少し前に知りました。

元々「良い香り」はすごく大好きで、入浴剤やボディクリームなども何個もお気に入りを集めてきたタイプですが、天然の植物からとれる精油(エッセンシャルオイル)にはさらに心身を癒す働きがあるとのこと。

アロマテラピーとは
花の香り。フルーツの香り。森の香り。
植物の香りは、私たちの心や身体にさまざまに働きかけます。
アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。 (AEAJ HPより)

自分が今抱える悩みや状態に合わせて精油をセレクトして香りを楽しみながら体調を整える。

まさにわたしにとってはぜひ取り入れていきたい習慣です。

不調という自覚が出てくる前に予防する意味で取り入れていくのもいいですよね。

これまではいい香りに単純に癒されてきましたが、精油は香りだけじゃないうれしい効果が見込めそうで奥が深そうです。

まずは難しく考えすぎずに、自分が心地よく日々過ごすために「知る」ことから、と思い関連資格についても勉強してみました。

なんでも精油の粒子は非常に小さく、鼻から脳や肺、皮膚から血液循環して全身をめぐり心身へ作用する仕組みだそうです。
(ちなみに精油を直接肌へ塗布することは基本NGだそうです。トリートメント専用のオイルで希釈した上で使用する、などといった知識も今回学びました。)

精油を扱う上での注意点や実際の使用方法(芳香浴するだけでもさまざまな方法がありそうです)などもこれからもっと詳しくなっていく…今のところ予定です!

ちょうど今だと、「免疫力を高めたい」や「ムズムズする花粉症をなんとかしたい…」などにも良い精油もありそうですね。

調べたことに関してはまたここで書いていきたいです。
そして薬を使わない生活を送れるようになるという目標への手段を1つ見つけらたことをうれしく思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます☺︎

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