何かと比較し 足りないことに目が向いて不安になり 足りないを埋めようと懸命になる でもそれが埋まると また次の足りないに目が向き 不安を抱えることになる その繰り返しで心が休まることがない こんな思いに気がついたときは 今あるものに目を向けたい この星の この国に生まれ 動けるからだがある 眠くなれば眠れる場所がある のどが渇けば 飲む水がある お腹が空けば 何かしら食べるものがある 少なからず毎日着る服もある 定職もあり、多くはないが収入もある かけがえのない家族がいる
実に2年半ぶりのnoteへの投稿となる noteを始めたのは約3年前になるが、始めた理由は、何か自分でも世間に対し発信できることがあるのではないか、という思いで色々なツールを検索したなかで、自分に一番しっくりきたのがnoteだった。 とは言え、具体的に何を発信すれば良いか分からず、考えた挙げ句に、幼い頃から自分が興味を持ってきたものを思い出し書き綴る、自分史のようなものからはじめようと数回投稿してみた。 映画や漫画に関することを投稿してみたところ、ハートマークをつけてくだ
こうあるべきだと どんなに繕っても しっくりこない 周りに合わせて 世間で言われる常識たるものを 演じてみても 心の奥底で 何かが引っかかる 本当の自分が望んでないからだ 自分では分かっている 無理をして自分を包み隠しても 本当の自分は喜ばないことを もう芝居をするのはやめよう もう良い人ぶるのはやめよう 本当の自分をさらけ出したとき 心地よい優しい風が駆け抜ける 安心していい それが自分なんだ
マンガが好きな人は多いと思う。 私も小学校から高校にかけて、よくマンガを読んだ。 私は現在53歳なので、約40年前の話である。 そんな時代に読んで印象に残っているマンガや当時のエピソードを語っていきたい。 幼少の頃に、テレビでアニメの再放送は良く見ていたが、いわゆるマンガ本を手に取って読んだのは小学校4年の時だ。 その頃、校内の図書室とは別に、クラスの教室内に小さな本棚が置かれており、先生やクラスメイトが自宅から自分のおすすめ本を持ち寄り、読みたい人に提供していた。
noteを始めて3回目の投稿になる。 前回の記事からの続きで「映画にまつわる話し」を書きたいと考えているが、子供のころに興味をもったものは、映画に限ったことではない。 一般的に子供が興味を示すもの、例えば、マンガや鉄道、歌謡曲、その他諸々なことにもはまった時期もある。その辺については、改めて書いていきたいと思うので、今回は「映画のチラシ集め」について続きを書くこととしたい。 小学校2年から始めたチラシ集めも、約2年ほどで落ち着きを見せ始め、マンガなど他の娯楽に興味が移
前回の記事に続き、「映画」にまつわる懐かしい思い出を綴ってみたい。 前回、自身が8歳のときに、初めて劇場で洋画を観賞した話しをさせていただいたが、そもそも映画に興味をもったのは、5歳上の兄の影響であった。 当時、中学1年の兄は、クラスで映画のチラシ集めが流行っていたらしく、友人と一緒に都内の映画館の受付を巡り、次回上映予定の映画のチラシをもらい廻っていた。 集めたチラシをキレイにファイリングし、家でゆっくりと、悦に入った表情で眺めていた兄のことを今でも何となく覚えている
はじめまして。 まち☆たかと申します。 年齢は53歳。会社員。オッサンです。 noteは自分の想ったことをしたためられるとのことなので、参加してみました。 さて、何を書こうかと考えてみると、突出した特技があるわけでもなく、突き抜けた趣味があるわけでもないので、昔から何となく好きだったことを思いだしながら書いてみたい。 同年代の方に共感していただけるネタになれば 幸いです。 私は4人兄弟の末っ子で、姉が2人、兄が1人いるが物心ついてから興味を持ったことは、ほとんど兄弟