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眉毛畑

皆さんお疲れ様です。ARASKAです。

夏本番になりました。草刈りはしてますか?雑草は土からの栄養を横取りし作物の成長を妨げます。見栄えの問題もあります。雑草が生い茂った路肩はあまり気の良いものじゃありません。作業していただいている方本当にありがとうございます。

しかし雑草は根性がある人というような比喩にも使われるので、根強さの害悪さが褒め言葉になるなんて、受け取り方次第だなと思います。

夏の暑さにやられることは、人類にとって脅威でしかないですが、日差しによる弊害も多々あります。私は日焼けすると水膨れになってしまい、跡が残ってしまう事があるため、あの真っ黒な肌を世間様に露出するあのヒトらに憧れたまま、生きているのか死んでいるのか分からないほど白い肌を晒しながら生きていかなければいけないのです。

そして、日差しにあたると顔面の毛が大量に生えます。何故かは分かりませんが白い顔に黒い点がマダラに付いているその顔は、糖分の多い桃のようです。あ、桃はブツブツの模様が濃いほど甘いそうです。

眉毛は、おでこに生えるはずだった栄養を根こそぎ取っていき、後退していく前髪を追いかけるように眉毛が生えてきます。手入れは得意なので良いのですが、3日伸ばしたらもう若さも貫禄もない雑草が生えそろうわけです。

雑草を刈るのは面倒ですが、これを放っておいては偏見ですが師範代の毛量になってしまい、その毛はどうやって生やしたんだと皮肉を言われかねません。家の庭の事を立派な雑草畑ですねって言われたら嫌ですよね。

しかしながら、眉毛がべらぼうに伸びるということは、顔面の栄養分が十分にあるということでもあると思うので喜ぶとともに、顔面の栄養が無くなるような生活を心がけていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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