見出し画像

書き換えて若気の至り

皆さんお疲れ様です。ARASKAです。

私はクラブに行きたいです。私の好きなミュージシャンは、クラブの音響から影響を受けて、低音に目を向けるようになったところから、音楽に対する聴き方も作り方も幅が広くなったとかなんとか言ったとか言わないとか。ともかく何かが変わるような気がするのです。

てな訳で、ただ飲みたいとか楽しい思いをしたいという気持ちが横目にちらつくのは、長い前髪で見えない事にして、本当に行ってみたいのです。

ある日そんな事を話の流れから言ってみると、若いね。と吐き捨てられました。

ちょっと待って下さい。まだ若いなとか、若いうちだよとか、若いねとかは、その経験をした事があり、ああ若い頃はそんな事をしていたものだな。けれども歳を取っては精神的にもいや、肉体的な面で無理かな。ハハハ。が前提でないと、いややった事ないから分かんないけど、今はそんな事があるんだね。が正しいと思うのです。

しかしながら、今回私がクラブに行きたいと言った相手は行った事がないというのです。

え?クラブって若いの?そんな事は無いはずです。だって私が好きなミュージシャンは40歳を過ぎている人が多いのですが、その人は若いねなんてインタビューをみてもラジオを聴いても、そんなやりとりはありませんでした。

ならばクラブが若いとされる根拠はなんなのでしょうか。それは、スマートフォンが使いこなせる人と共通点があると思います。

指示の仕方は分かっても、その操作方法を知ろうとしないあれです。一度ラクラクフォンのやり方を聞かれた事があるのですが、いや、やり方聴きたいなら同じの使っている人に聞くのが筋だし、実際とりかかってみると、初見でできるほどラクラクではありませんでした。調べないと無理です。

でもこれは悪いことではないのです。それは大体このやりとりが行われた後は笑いが起きて雰囲気が良くなり、結果作業がはかどったりもするからです。

ただ今回の私のクラブに行くのが若い件では、吐き捨てたと表現したとおり、本当に吐き捨てただけで、こそこそとひがまれるような見下されるような雰囲気を醸し出されました。

アホなお爺になっても、笑いのある雰囲気を作れるちょい足しや間やトーンや表情を作れる人でありたいと思いました。

ま、若いんですが。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

書くために本を読みます! 本の経済が潤いますように!