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CL愛知 予選8-2完走59位 【高速ピカゼク】 とりあえず勝ちたい人向け

こんにちわたしょー

チームラプラスのリーダーわたしょーです。12月21日に行われたチャンピオンズリーグ2020愛知に参加してきましたので大会のレポートや使用デッキなどまとめていきたいと思います。

チームラプラスには4人のメンバーが所属しておりますが今回はつけめんが不参加だったのでわたしょー、タクト、はっしーの3人が本選に出場しました。チームとして参加するのはみんな初めてだったのでみんなとても緊張していたのを覚えております。はっしーは優雅に前日飛行機で、わたしょーとタクトは前日休暇敗北者のため夜行バスで愛知へ。バスで足から異臭を放つ強豪(他人)との0回戦を勝利しいざ会場へ。

今回使用したデッキなのですが、タイトルにもある通り「ピカチュウ&ゼクロムGX(以下ピカゼク)」を主軸としたデッキをわたしょーとタクトが使用しました。(はっしーは個人でマグカルゴGXを使用)

CL前に集まってひたすらに考察し、大きな大会で10戦以上勝ち続けるにはどのような条件が必要か考えたところ

・絶対に流行るであろうアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(以下3神)とザシアンVを組み合わせたデッキ「3神ザシアン」に有利とれること

・自分たちのスキルで使いこなせるものこと

・ある程度広くいろんなデッキに対応できること

以上の条件をすべて満たしていたのが今回作成したピカゼクだったのでピカゼクに決めました。デッキ作成はリーダーのわたしょーが行い、それをひたすらにタクトと一緒に練習し枚数の微調整を繰り返し完成しました。

デッキリスト、採用理由、不採用になった候補カード、回し方、CL愛知でのマッチアップなど書いております。

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まずはデッキ内容とそれぞれの採用理由から

・ピカチュウ&ゼクロムGX 2枚

メインカードになります。このカードに手張りすることから始まります。基本的に1枚しか使わないが、1ターン目に必ず手札に引き込みたいので2枚。

・ライチュウ&アローラライチュウGX(以下ライライ) 1枚

雷タイプ最強のカード。入れない理由はありません。マリィ+タンデムショックは強力。負け試合もこのカードで何とかなったりします。2枚にするか直前まで迷ったカード。今回は1枚で間に合いましたがサイド落ち考えると2枚のほうがよかったかもしれません。

・ゼラオラGX 1枚

レギュレーション変更により、いれかえ手段が少なくなっている現環境でとても便利なカード。電磁レーダーに対応するため気が付いたら手札にいる。ライライとも相性抜群。安易にフルボルテージGX使うと負けます。サイドに落ちると悲しいが2枚欲しい場面がほぼないので1枚。

・デデンネGX 2枚

このデッキのガソリン。初手スタート+サイドさえしなければクイックボール、電磁レーダーがドローソースとなります。他のピカゼクと違いこのピカゼクではとても大事なカードになりますので山にある枚数は常に確認。

・カプ・コケコV 1枚

GX権を切った後の高火力アタッカーとして使えたり、序盤事故ってしまったときにエレキパワーとともにダメージ調整しながら山を引いたりと超優秀カード。にげるエネルギー0なので初手スタートすると後攻1ターン目のフルドライブの確率が上がったりする。元々2枚入れていましたが1枚しか使わなかったので1枚。

・カプ・コケコ プリズムスター

雷デッキに入れない理由はありません。ただこのカードを温存しないとモクロー&アローラナッシー、パルキアGXに負けてしまうこともあるので雑に使うのはやめましょう。

・ジラーチ 3枚

初手スタートできるかできないかの差がでかすぎるので多めの三枚。2枚目以降は基本的に使わないので積極的に電磁レーダーやクイックボールでトラッシュしましょう。

・マーシャドー(リセットホール) 1枚

このカードがないと混沌のうねりが張られるだけで、このゲーム中サンダーマウンテンプリズムスターを使うことができなくなってしまいます。クイックボールから簡単にアクセスでき、無人発電所、巨大なカマド、フラダリラボなど壊したりできる万能カードです。モルペコVに対しては自分のサンダーマウンテンを壊したりします。

・フィオネ

正直あってもなくてもなカードでした。フィオネが辛いデッキは対策がしっかり行われていたのでこのカードが輝く場面はあまりありませんでした。フィオネ対策を行っていない相手にはこのカード1枚でぐちゃぐちゃにできたりしました。

・エレキパワー 4枚

雷デッキの特権。ライライのライトニングライドGX追加効果あり+1枚でタッグチームを倒したりすることが多いです。

・クイックボール 4枚

このデッキの全ポケモンにアクセスできます。手札に複数枚あって困らないカードですので問答無用に4枚。

・ダートじてんしゃ 3枚

このカードが手札にあるだけでピカゼクでは手札+1枚で考えることができます。プリズムスターをプレイして戦うこのデッキとは相性が良いといえるでしょう。細かいところですが実質デッキを57枚スタートさせることができ、プリズムスターがサイドに落ちる確率は60枚で抽選されるので少しだけプリズムスターに触りやすくなっています。雷エネルギーを落としたりできるのですが4回使うと落としたくないものまで落ちたりするので3枚。

・ポケモンキャッチャー 3枚

このデッキはデデンネGXや博士の研究で手札を雑に切っていくので一番雑に使えるこのカードを採用しました。3回使えば流石に1回くらいは表が出てくれるので3枚。ザシアンVやモルペコVに勝ちたかったので

・ポケモンいれかえ 3枚

4枚欲しかったです。このカードがあれば後1フルドライブやタンデムショックの連発ができたりします。枠の都合で3枚でしたが今ならフィオネを抜いて4枚にすると思います。

・エネルギーつけかえ 2枚

デデンネGXや博士の研究でドローしたときにこのカードがあれば高確率でフルドライブまで繋がります。後半の不意なタンデムショックやライトニングライドGXなどもできます。初手で邪魔なので事故軽減のため控えめの2枚。

・電磁レーダー 2枚

このカード1枚でアタッカー2種やアタッカー+デデンネGXを持ってこれるので1ターン目に欲しいが1枚使えればいいので中間択の2枚。これ以上増やすと山で腐ります。

・大きなおまもり 2枚

最強カード。ピカゼクの弱点を補ってくれた。3神のオルタージェネシスGX30+ニャイキングのはがねのせいしん20+ザシアンVのブレイブキャリバー230=280ダメージを抵抗力-20込みでピカゼクが耐えるようになります。ライライに付ければはがねのせいしん2回まで、デデンネGXに付ければアーゴヨンGXのベノムシュートやピカゼクのタッグボルトGXの追加効果のベンチ170ダメージも耐えます。負け筋をとことん消せる必須カードです。

・エスケープボード 2枚

ジラーチを使う上で必須カードです。このカードに頼るとアブソルがきついです。

・リセットスタンプ 1枚

博士に連れていかれる時があるので2枚ほしいですが枠の都合と事故軽減を考えて1枚。

・ぼうけんのカバン 1枚

山からグッズを引き抜くことができるので、後半エレキパワーやポケモンキャッチャーを探しに行くとき効率が上がります。

・グレートキャッチャー 1枚

パーフェクション系統やミラーで輝くカード。1枚打てれば後はごり押せるので最低枚数の1枚。2枚あっても困らないので枠作って2枚でもよい。

・博士の研究 4枚

デデンネGXと合わせて山13枚掘れるスーパーバーチャン。初手7枚+ドロー1枚+デデンネGXのデデチェンジ6枚+博士の研究7枚+ジラーチのねがいぼし5枚+ダートじてんしゃ1~3枚で初手に必要なカードは大体揃います。

・マリィ 3枚

ライライと相性がよく相手の手札を流しながらタンデムショックでマヒにすることで、相手のポケモンいれかえやマオ&スイレンへアクセスさせるのを妨害できます。それと序盤に引いてしまったエレキパワーやポケモンキャッチャーを山の下に送ることができるのでかなり便利です。欠点としてはこのデッキで初手にぶん回す際マリィでは5枚しか引けないので欲しいカードが引けないことが多々あります。山札と相談しましょう。

・サンダーマウンテン プリズムスター 1枚

このカードを使わないでフルドライブまで繋ぐことができるのであれば温存しましょう。スタジアム張替えに使えるのはもちろん、エネルギー付け替えと合わせて1ターンで別のアタッカーを動かせる選択肢が残ります。

・基本雷エネルギー 11枚

この枚数であればサイドに3枚落ちても8枚残るので回せます。おそらく一番いい枚数かと思います。今のところ困ったことはありませんが、オーロット&ヨノワールGXやルカリオ&メルメタルGXを意識するのであればもう少しがあると安心です。

以上がデッキの内容になります。

続いて今回は不採用になった候補カードです。

・ミミッキュ(シャドーボックス)

ミュウツー&ミュウGX(以下ミュウミュウ)に対してとても強くなります。もたもたしてるとパーフェクションからのジャンピングバルーンやフレアドライブGXでこちらのポケモンを一方的に一撃で倒してくることがあるので先殴りしてこのカードでミュウミュウを止めましょう。隠密フードで解除されるので注意。不採用となった理由は、そもそもこの構築であればミュウミュウに速度で勝てると思ったからです。

・タッグスイッチ

ライライを後半動かせる確率があがり、不意に追加効果ありのGX技もこのカード1枚で飛ばすことができるようになります。不採用となった理由は、序盤に全く使わないのとつけかえ系のカードを複数町めて引きたくないからです。

・ミュウ(ベンチバリア)

ミラーでのタッグボルトGXを許しません。ミュウミュウのベノムシュートもふせげるのでいるだけで負け筋を消してくれます。不採用となった理由はベンチに余裕がないのと大きなおまもりで割とどうにかなることが多かったからです。

・ソーナンスV

ポケモンキャッチャーで表を出さなければモルペコピッピ人形に勝てないのですが、このカード1枚でモルペコを完封できます。大きなおまもりをつければエレキパワー3枚まで耐えるので出されると相手はだいぶきつくなると思います。不採用となった理由はそもそもモルぺコピッピ人形がそこまで多くないとCL前に判断したため。

・ヤレユータン(さるぢえ)

エレキパワーやポケモンキャッチャーを温存しながら山を引けるカード。マリィで事足りたのと、ベンチがきつかったので不採用。

以上が不採用となったカードです。わたしょー個人の見解ではミュウミュウ軸のデッキがとても多かったのでミミッキュを入れたらよかったかなと思いました。

次に回し方の説明をさせていただきます。

このデッキで目指すのは基本的に2ターンかけてフルドライブを確実に撃ちにいきます。それを行う上で必要なことは

・1ターン目にピカゼクにエネルギーを貼る

・2ターン目にさらにエネルギーを貼り、カプ・コケコプリズムスターやサンダーマウンテンプリズムスターを使いフルドライブ

この2つが条件となります。おそらくこれはピカゼクを使っている人はもちろん、使っていない人でもわかると思います。そしてこの動きを目指すのであればデンジやグズマ&ハラを使ったほうが確実なのではないかと思われるかもしれません。

確かにこの動きをするだけであればデンジなど使ったほうが確実なのは間違いありません。しかしこのデッキにはもう一つ魅力が隠されています。

誰もが憧れるでしょう後攻1ターン目のフルドライブの確率がデンジなど採用した型より断然に高いんです。

基本的に手札にクイックボール、電磁レーダー、博士の研究などどれかがあればもう回せます。先ほど博士の研究のところでも紹介しましたが、初手7枚+ドロー1枚+デデンネGXのデデチェンジ6枚+博士の研究7枚+ジラーチのねがいぼし5枚+ダートじてんしゃ1~3枚で26~32枚山を見ることができます。ここまで山を見るとパーツが意外と揃います。サンダーマウンテンプリズムスターを触りにいくよりカプ・コケコプリズムスター+エネルギー付け替えのほうが割と揃ったりします。そしてここまで掘り進めると、途中でエレキパワーやポケモンキャッチャー高確率で触ります。つまりどういうことかと言いますと

エレキパワーやポケモンキャッチャーで相手の今一番倒したいorダメージを乗せたいポケモンに後1でフルドライブができるかもしれないデッキなんです。

こう聞くとぞっとしますが実際そんなうまくいくのかというところですがこれが結構決まります。

初手7枚
ドロー1枚
デデチェンジ6枚
博士の研究7枚
ねがいぼし5枚
ダートじてんしゃ1~3枚

ここテストに出ます。

デンジやグズマ&ハラだと安定して2ターン目にフルドライブできますが、かなり引ける枚数が消極的なカードです。しかしこのデッキはまず後1フルドライブにワンチャンスあります。そしてそこにエレキパワーやポケモンキャッチャーが高確率で挟まれるので食らった方はひとたまりもありませんね。後はライライに3エネ加速できれば尚対応力が上がります。

次に各マッチアップの立ち回りをサラッと書きます。

・vs3神ザシアン

元々このでデッキを意識してデッキを組んだので有利マッチです。相手は上振れがない限りはオルタージェネシスGXからアルティメッレイを撃ってくるまで3ターンかかります。こちらのピカゼクは基本的に2ターン目フルドライブと言えるので、1ターン目に無理せず2ターン目から仕掛けましょう。大きなおまもりをピカゼクとライライに付けることができれば基本的にそのまま押せます。

・vsピカゼク

先にフルドライブ言えた方が圧倒的に有利なのでぶん回しましょう。デンジなど採用した型であればこちらの方が早いです。

・vsルカメタザシアン

上位デッキではきつめのマッチアップ。タンデムショックマリィでバグらせてるとあっさり勝てたりもします。フルメタルウォールに気を付けよう。

・炎型ミュウミュウ(レッドパーフェクション)

こっちがぶん回っても相手がジラーチ+ピカゼク+デデンネGXであっさり6枚とられることがあります。それを防ぐためにぶん回すのに夢中にならず相手の妨害することも意識しながら回しましょう。

・タチフサグマ

フィオネでブロッキングを解除できますが、隠密フードがあるとフィオネが効きません。相手のベンチがいるならポケモンキャッチャー、いなければタンデムショックでマヒらせて相手の入れ替えソースが尽きるのを待ちましょう。メイからのデスカウントGXに注意。

他にもいろいろありますがとりあえずはここまで

次はCL愛知当日のマッチアップです。今回わたしょーとタクトがこのデッキを握りましたがそれぞれの成績は

わたしょー 予選 3-3

タクト 予選 8-2

このようになりました。今回は成績が良かったタクトのマッチアップを書いていきたいと思います。ここからはタクトに代わります。



記事を読んでいただきましてありがとうございます。チームラプラスのタクトです。CL愛知で8-2予選59位を達成することができました。

1回戦 不戦勝

枠もったいないので申し込んで来ないのはやめましょう。オポ下がって若干絶望。

2回戦 レッドパーフェクション 後攻 6-3〇

後攻1ターン目に前にいたミュウミュウを3エレキパワー+タッグボルトで倒すことに成功。そのまま流れに乗り勝利。

3回戦 モクローナッシー(チームやぶれかぶれ ゆっかーさん) 先行 3-6×

モクナシのトロピカルアワーでエネを返されるのが嫌だったので2ターン目にモクローナッシーをワンパンで倒しに行き成功。
しかしその後出てきたセレバナにボルテージビートでたくさんエネルギーが付き殴られる。返しに殴ってもマオスイとライフフォレストで全回復を繰り返され負け。

4回戦 三神ザシアン 先行 6-2〇

疲れていたのか初ターン手張りを忘れる。先行3ターン目にギリギリ先人の舞を使いフルドライブを使う。その後は勝利パターンに引き込み勝利。

5回戦 オーロットヨノワール 先行 6-3〇

先行2ターン目にフルドライブ。盤面を整えて勝利。

6回戦 メルカリザシアン 後攻 6-2〇

手札がよく、後1でフライパンのついてないメルカリをエレキパワー2、タッグボルトでワンパンすることに成功。その後は後続を順調に育て勝利。

7回戦 レッドパーフェクション(元ポケカ四天王 あめれさん) 先行 6-0〇

直前にあむさんが話しかけているところを見て驚愕。よくよく話を聞いてみると元四天王であることが発覚。
緊張の中最初のハンドを見るとライライ、グレートキャッチャー、雷エネルギー5枚が初期手札で絶望。2ターン目に博士の研究を引きなんとか立て直した。相手方はひたすら溶接工が来なかったため一方的に殴り続けて勝ち。

8回戦 メルカリザシアン 先行 6-4〇

序盤にメルカリにエネがつかなかったので、フルドライブとエレキパワー付きのタッグボルトで2パン。次のターンに前にいたジラーチを倒して相手の盤面は3エネついたザシアンとアブソル、ヤレユータン。相手のハンドの枚数は2枚。自分のハンドにポケモンキャッチャー、デッキにはフィオネがいた。残りサイド2枚をザシアンでとるか、1ー1のプランでとるか迷ったが、相手のハンドが2枚の点から後続が育てられないと判断し、1ー1で取るプランを選択。
ポケモンキャッチャーでアブソルを倒し、次のターン相手は後続を立てられなかったためフィオネを探しに行って引き寄せの渦でヤレユータンを呼び出して勝ち。
途中相手が鋼鉄の拳ヘビーインパクトと言っていて鋼鉄の拳を宣言したのでは?と確認したところ高圧的に鋼鉄の拳使いますまで言わないと宣言にはならないと主張。別に打たれても問題ないと思い。そうなんですねーと笑いながら受理したがあれはどうなんだろう。とりあえずあそこはジャッジを呼ぶべきだったが雰囲気悪くなるのも嫌なので呼びにくい。今度から気をつける。

9回戦 ビクティニロッププリン(チームパチパチ カネコさん) 先行 2-6×

カネコさんとのマッチアップ。ピカゼクを練習する上でカネコさんとあむさんの配信を繰り返し見ていたため感動。相手のビクティニVが2ターン目に起動し、前にいたジラーチが倒される。その返しに前にいたピカゼクに3エネがつきマリィケアで後続を置いていく。ここで自分の盤面にはピカゼク、ライライ、デデンネがいたのだが相手が溶接工を使ってメガミミを起動できることを意識しながらも何故かゼラオラを置いてしまいジャンピングバルーンが300点出る盤面にしてしまう。ゼラオラを出した瞬間あっ、、、となったがとりあえずタッグボルトを使いビクティニVを倒す。この次のターン、恐れていたメガミミをトップで引かれてしまい溶接工手張りで3エネ付く。そしてジャンピングバルーンで前のピカゼクが倒される。その時、ライライには1エネついており、次のターン攻撃するのは不可能な状態であった。そのためハンドにあったフィオネを前に出し1ターン稼いだ。相手はその返しで裏のGXを呼び出すことができず前のフィオネを倒した。その返しにライライに手張りし、タンデムショックで麻痺にする。相手は何も出来ずに番を返す。ここで今日最大のプレミ。ハンドに入れ替えが無く、何か壁で1ターン耐えてから殴ろうという考えになりピカゼクを出してライライを逃してピカゼクを前に。ここで相手のジャンピングバルーンの打点が300点になることに気づき番を返すとともにジャンピングバルーンの宣言で試合終了。

10回戦 メルカリザシアン(チーム成川 Lonさん) 後攻 6-3〇

Lonさんとのマッチアップ。今大会に向けて様々なデッキを見る中でLonさんのメルカリザシアンについても考えていたので感動。初期手札に電磁レーダーがあったので使う。何周見てもピカゼクがない。0.9%を引き当てる。絶望。仕方なくライライを育てる。ライライに3エネついたタイミングでマリィでハンドを流しつつタンデムショックをメルカリに当てる。その返しに入れ替えを相手が引くことができなかったためライトニングライドで倒す。ここでピカゼクを全力で引きにいく。ピカゼクとデデンネを引くことに成功。あとは順当に後続を育てつつ攻撃して勝ち。

以上が当日のマッチアップとなっております。今回CL愛知にピカゼクを持っていくにあたり、レアリティにこだわりました。このデッキのサイド落ち確認において私は毎回、エレキパワーの枚数とピン差しの有無を確認しました。その時ピン差しのレアリティを上げることで確認が楽になったのでオススメです。

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タクトからは以上です。わたしょーに引き継ぎます。



わたしょーです。タクトからマッチアップの説明いただきました。私自身はあまり良い成績ではありませんでしたが、チームのメンバーが好成績を残してくれてとても嬉しいです。また一つチームのレベルが上がったと思います。

有料にしようかと話していたのですが、知名度も低いチームですので今回は全文無料の投げ銭方式にさせていただきます。チームラプラスの記事で集まったお金はメンバーの旅費として貯金します。

もしよろしければこの記事をTwitterなどで拡散していただけますと嬉しいです。引用リツイートでコメントや意見を頂ければすべてに感謝のリプライを送ります。みなさんの声は僕らのちからになります。

最後になりますが

ここまで読んでいただきありがとうございます。かなり長めになってしまったので読むの大変だったかと思います。次はシティリーグが終わったころに書こうと思います。ではまた


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