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くたびれた財布を使って受けた、痛い経験

私は東京駅の丸の内で勤務をしていたが、入社当時は一般のデパートで購入した財布を利用していました。学生の頃から長年愛用しており、愛着があった財布ではあったが、どう見ても安物で他の同僚や上司からはよく笑われたものです。

「もっといい財布をしないと、金が入ってこないぞ」と入社当時でも5万円の財布を勧める上司もいたが、自分は恥ずかしがり屋な面もあり、そんな高級なアイテムは似合わないと謙遜をして、買わずにいたのです。ってこなかった。

しかし、好みの女性とデートをするとなると話は違います。やはり会計で財布を出す瞬間はかっこつけたいものです。男性であれば共感頂けると思いますが。でも当時の私はいい財布やいいブランドの定義を知らなかっため、アタフタしながら、くたびれた財布を使って会計し、結局はダメだったこともあり、まあ痛い思いをしてきたものだ。

そんな苦い経験を経て、その後上司におススメのブランドを紹介して頂き、ちゃんとしたアイテムを購入するに至ったわけだが、それまでの間は何度か恥ずかしいミスをして、せっかくの良い女性を見逃してしまった経験もある。

どんな店でも支払いはあります。支払いは現金ではなくクレジットカードで行う方がスマートであるため、カードケースは高級ブランドで固めた方がいいでしょう。カードケースであれば高級ブランド「ダンヒル」であっても数万と安価で購入できます。今社会人に成り立てでデートをする方も、中堅になりビジネス上、しっかりとした接待・支払い求められる方も、痛い経験をしないためにも、高級ブランドのカードケースが1つあってもいいのかもしれませんね。

スマートな会計はスマートな財布で行われる。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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