見出し画像

持ち場に徹 せよ、の一つ前の話

何日か更新ができなかった。
骨髄移植の話は SNS に出せないんだ。 提供側も受け取った側も、 すぐ個人が特定されてしまう。 これまでに いろんな事件があって 、 公表禁止の規約が入っている。

つまりその話がのらないだけで、 もうこのマガジンは 半分ぐらい 価値を失っ てるんじゃないか、 ふとそんな気がして。

とたんに、 ローカルで打ち込んでおいた情報も手が止まってしまった。

書けなくなるというのは割と珍しいことだ。 必要とされているか必要とされていないかなんて関係なく僕は駄文を書けていたから。

どこで仕事をするか、というのにちょっと似ている。

もともと僕は、縁があったところで必要とされるなら、そこが持ち場、という感覚がとても強い。

「じゃあそこが持ち場じゃなかったら、どうするんだ」

この一言には頭を殴られた気が した。

「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!