DATA Saber Bridge【Ordeal1】の感想
note読者の皆様、こんにちは!
転勤族協会TKT48の奥田美和です。
先週から始まった「DATA Saber Bridge」コーナー。
早速試練に挑戦です。
DATA SaberのWebサイト上にある動画を見て、課題を解いていきます。
★Ordeal1の記録
<11/12> キックオフ
・Ordeal1 1~7 2h
・動画 45m
初めてのTableau : Bronze Demo ~ Data Storytellingの第一歩
<11/13>
・動画 2.5h+1.5h
初めてのTableau : Bronze Demo ~ Data Storytellingの第一歩
Data Storytellingの基礎〜Tableauで初めて自分のデータと向き合うために
古き良きTableau古典 Bronze Demoの極意〜TableauのValueはどこにある?
HandsOn - Fundamental Ordeal1 1~8
<11/14>
・動画 2h
HandsOn - Fundamental Ordeal1 9~12
<11/15>
・動画 2.5h
HandsOn - Fundamental Ordeal1 13~17
・Ordeal1 解答
<11/16>
・動画 1h
Platform 101: Data Platform〜すべての人が安心してデータを使える土台を作る
★練習
「Data Storytellingの基礎」で、4つのクリスタル
【When~時、Where~場所、Who~人、What~物】を学びます。
Tableauで読み込んだExcelの項目が多くても、とにかく最初にディメンション(説明変数)に「When・Where・Who・What」フォルダを作成して分類します。
では、自分で考えたアンケート回答(Googleフォーム使用)の結果で、「When・Where・Who・What」と綺麗に分けられず、Tableauでうまく図式化できない場合はどうしたらいいでしょうか?
以下は、2018年2月NHK『引越し難民』特集の際に提供した、引越し業者に予約の依頼をしたら断られた数を再集計したものです。
「When・Where・Who・What」の項目を追加する!
⇒ まずはExcelの方に「回答ID」を追加。人数を表現したいのだから、Who項目追加!
① Excelを見ると「5社依頼して4社断られた」人が4人いる。
② 散布図上の〇は1つしか表示されていないし、回答IDをラベルに設定しても、ツールヒント上に回答IDは1つしか表示されない。
③ ラベル設定した回答ID、ディメンションではなく、メジャー(カウント)にしたらカウント数がラベル表示されるかも!
④ 表示された!
という訳で、いきなり「データクレンジングされていない元データ」を使ってVizを作り始めたので、今日はOrdeal1の17題すべては復習できませんでしたが…
「何も見ずに、自分の表現したいように、手早く作れるようになる」
ことを第一目標に、復習していきたいと思います。
(追記)
すでにTableauを仕事で使っている、というような方でしたら、どんどんViz作成にチャレンジしていきましょう!
●Makeover Monday
●WorkoutWednesday
●Tableau極める
★途中で分からなくなったら参考にすべきブログ
(ここの箇所は、Ord10までクリアした後、復習時に追記しています)
Tableau初心者だと、最初のうちはついていくのに必死で、
「何となく理解した」状態で進めてしまいますが…
最終的には「人に説明できるくらい」理解していないといけないので、
分からないことがあれば、下記ブログを見て下さい。
Next…
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