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自分が紡ぐ言葉を大切に

みなさん、こんにちは!

諏訪剛史です。

僕は普段から、書籍やWebの記事、Youtubeチャンネルで情報を入手したり、自分の知見や学んだことを整理整頓するためにブログを書いたり日記を書き留めたりアウトプットすることを大切にしています。

自分が発する言葉、打ち込む言葉、読む言葉など言葉が溢れた毎日を送っていますが、そんな言葉の重みを体感できるサービスで、西野亮廣さんの『LetterPot』というものがあります。

これは、文字を購入して、それを届けたい人に贈れるというサービスで、最初聞いた時は、「文字なんてメールやLINEでいくらでも送れるのにどうして?」と思いましたが、以下の動画で西野さんの込めた想いに触れ、これはすごい!と感動しました。

言葉がタダで大量に発信できるから謂れのない誹謗中傷やネガティブな言葉をぶつけやすくなるだけで、言葉一つ一つが有料で限られた数しか使えないとしたら、それをわざわざ攻撃やネガティブなものに振り向けることはなくなり、大事な人に考え抜いて届けるようになるはず!という想いです。

僕はこれを聞いた時になるほどと思ったし、ネガティブなものを意識や精神論ではなく、仕組みで排除する強力さを知りました。

僕はそもそも、IT業界で働いてきたので、ネットやコミュニケーションツールなど発信者と受信者がいる時点で、過去に発信した情報は完全に消えることがないとわかっているため、誹謗中傷や攻撃をしている人をネットで見たりニュースで聞いたりすると、自分の行いは消えないし後から取り締まることもできるのによくやるわと思っていました。

どこにいるか、どんな生活をしているか、どんな情報を発信しているかがトレースされやすくなった時代に、善き行いも悪い行いも必ずどこかに残ると思えば、できるだけ自分にも周りにも良い影響を与える行動を実践していきたいですよね。

全ては因果応報、これからの時代こそ襟元を正しながらこの世の中にひとすくいずつでも良い影響を及ぼせる言葉を紡ぎ、価値を提供していきます。

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