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John Jackson アパラチアンブルース〜スライド

ジョンジャクソンは1924年生まれのピートモンドスタイルのブルースミュージシャンです。
ヴァージニア州のウッドヴィル生まれですからまさにアパラチアンブルース、このアパラチア山脈に根ざした軽快なブルースが特徴です。

アーフーリーレーベルに残した音源を聴いていると、John henryという曲が耳にとまりコピーしてみました。ビックビルブルーンジーで知っていた曲ですがジョンはスライドギターで素晴らしい演奏をしています。

アパラチアン。

やってる事はとてもシンプルですが、なかなか雰囲気を出すのは難しいものです。

台所からナイフを持ってきてスライドしてみますがどうもうちのナイフでは長くて安定しません。

これでは長すぎます。
ペン位の長さが程よい。


人差し指と中指で上手く挟んでスライドさせます。
ハンマーリングなどをする時は薬指でやります👇

頼りになるのは薬指だけです。


ジョンは右手にはサムピック等は使わず素手で弾いています。並行して歌を歌うとなお良いですね。

短いナイフを買ってこよう!


ギター好きの皆さん、ぜひジョンジャクソンスタイルにチャレンジしてみましょう♪
👇👏