ノンオイルドレッシングはなぜこころが疲れるのか

この記事はstand.fm音源の内容をもとに作成したものです。→ラジオはこちら

▪️テーマ
ノンオイルドレッシングはなぜこころが疲れるのか。

▪️結論
油は少ないが糖分が多いから。


では詳しく見ていきましょう!

解説


健康のために選びやすい
ノンオイルドレッシング。

でも実は糖分が多く使われてます。

それはなぜか?

うまみというのは
油と糖分で出します。

ノンオイルと、うたっているので
油をカットするから
糖分でうまみを加えるしかないからです。

例えば
フレンチドレッシングは
大さじ1杯に対して糖質は0,9g

ノンオイル和風ドレッシングは
大さじ1杯に対して糖質は2,4g

和風と聞くと健康に良さそうに見えますが
意外と多いです。

なので血糖調整機能の仕事量が増え
身体がつかれやすくなってしまいます。

ちなみにマヨネーズは
大さじ1杯に対して糖質は0,6g

気を付けることは?

商品の裏側をみて成分表に
砂糖
ブドウ糖果糖液糖
などが書かれていたら注意です。
成分表は多く含まれてるものから
順に書かれてますので
はじめの方に書かれていないものを
選んで下さい。

余談ですが
牛乳も低脂肪乳は注意が必要です。

乳脂肪がうまみや甘みを出しますが
その脂肪分をカットするので
その分砂糖やクリームなど
他の部分で補います。

なのでなるべく
低脂肪乳より100%のものを
選ぶようにして下さい。


なにかの参考になったらうれしいです。

では。

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