食べてすぐ寝ても牛にならない条件3選!

この記事はstand.fm音源の内容をもとに作成したものです。→ラジオはこちら

▪️テーマ
3つの条件をクリアすればよる寝る前に食べても太りにくく出来ます。

▪️結論
・ボリュームが少ない
・消化によい
・カロリーが低い

では詳しく見ていきましょう!

消化はどのくらい時間がかかるのか?

夜間の消化は
消化酵素が少なくなるため
消化力が弱くなってしまいます。

消化できなかった分が胃に残り
もたれるだけでなく
睡眠の質をさげたり
健康面そのものも影響してしまいます。

実際には
胃 3〜5時間
小腸 5〜8時間
大腸 20時間

消化にかかると言われています。

具体的な食べものは?

では次に具体的に例をあげていきます。

お肉 12〜24時間
肉以外のタンパク質 4〜8時間
炭水化物 3〜8時間
野菜 1〜3時間
豆類 1〜2時間
フルーツ 20〜40分

よくこの手のもので
食事は寝る3時間前に済ませましょう
とあります。

炭水化物に関してはそれで
十分だと思いますが
仕事の付き合いや外食なので
お肉を取るときは
少し注意が必要ですね。

最後に何を食べたらいいのか?

ベストは
・消化に負担がかからないフルーツ
・消化酵素が多いみそ汁

これです。

・3時間以上あけられるなら炭水化物オーケー
・炒めもの油ものよりは生のもの

これでも大丈夫です。

余談ですが
胃の中がからっぽですと
消化のためのエネルギーがいらなくなるので
脳に血液がいき
逆にさえてしまうと言われています。

なので空腹の場合は無理せず
消化にいいものを食べてください。


ではまた。

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