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Touch Barの活用方法、その10。Safari起動時のTouch Barの話。

こんにちはこんばんは。おはようございます。Touch Barの活用方法も気づけば10本目のnoteになりましたよ。note1本につき1,000文字くらい書いてるとして、10本目ということは10,000文字。いやあ、継続は力なりっていうのはホントですね。書くスピードもちょっとずつ上がってる気がしますよ。もっとスピードが上がる音声入力にも挑戦してみたいものです。

さて、今日さらすTouch BarはSafari起動時のものです。メインで使うブラウザですね。Google Chromeも入れてるんですが、Macの環境では純正アプリのSafariに軍配が上がると思うんですよね、いろんな局面で。呪文のように唱えましょう、MacにはSafariです。

Touch Barショット 2020-06-29 21.54.10

こうやってみるとアイコン数多いですね。いつものように左側は共有なので、右側だけ説明していきます。

中央のバツ印が「ページの削除」。次からの5つはURLの呼び出しでラジオのアイコンはradiko、紙のアイコンはnote。次からはロゴでYouTube、facebook、Twitter。さらに進んで本のアイコンがリーダーを表示、カメラアイコンはスクリーンショット、虫メガネアイコンが検索窓に飛ぶ、ページが重なったアイコンが新規ページ、最後がリロード。となっています。

URLの呼び出しとアイコンの組み合わせは非常に便利。radikoもnoteもYouTubeもfacebookもtwitterも、インフラみたいなもんですからね。毎日使います。キーボードショートカットで呼び出す手もあるんですが、キーボードはどちらかというとアプリの呼び出しに使うことが多いのでTouch Barに並べておいてからの一発呼び出し、が非常に効率的。アイコンは右手で押すことが多いので、右から左に呼び出しが多い順で並んでいます。

それと、意外に使うのが「リーダーの呼び出し」。例えばnoteもブラウザでそのまま読むよりリーダーで読む方がはるかに読みやすいんですよ。毎回カーソルを動かして表示させるのは億劫だし、キーボードショートカットは「shift + command + R」という微妙に押しづらい配置のキーを押さないといけないのでブラインドタッチも難しい。となると普段あまり使わないじゃないですか。

Touch Bar上にアイコンがあると、noteでもブログでもメディア記事でも秒でリーダーを立ち上げて読むことができます。

Safariは毎日必ず開くので、Touch Barを使う頻度も高いです。アイコンもちょいちょい新規を加えたり順番を入れ替えたりしてましたが、現在のラインナップでだいぶ落ち着いてます。BetterTouchToolからもう離れられない。

さて明日でTouch Bar編はおしまい、かもしれない。その次を考えておかないと。


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