なぜ、私が仕事を半年で辞めたのか (前半)
こんにちは新人ブロガーのSenと申します。
今回が初めての投稿となりますので多少のミスはご了承ください
記事の内容について、皆様の思うところいろいろあると思いますが、
何卒宜しくお願い致します。
まず、今回の記事ではタイトル通り「なぜ、私が仕事を半年で辞めたのか」
の前半について書いていきたいと思います。
私は去年の夏に初めて工場関係の一般企業に就職し、(当時20歳)
研修の3ヶ月間、さっそく工場の作業場に行くのには仕事内容での覚える量が尋常じゃないからと、
まずは仕事内容を覚えるため事務所で働くことになりました。
そして研修期間が始まり、いろんな作業をさせていただきました。
もちろん仕事を覚えるまで必死で、ミスなどで上司に冷たく怒られもしたけど、1ヶ月ぐらいで上司との会話もスムーズになり、
所々笑って仕事をし合えたり、プライベートな事を話したり、仕事帰りにラーメン屋に連れて行ってもらえたりして
「仕事ってどれも社畜のイメージが強かったけど、案外今って幸せなのかなぁ…」
と思える様になっていました。
研修期間が終わる1ヶ月前ぐらいでしょうか
上司から、
「君が配属される部署の部長は何もしない事で有名だから君が作業場に必要な物を事前にピックアップして伝えないといけないぞ」
と言われました。
数日後、上司からその部長が言っていた事について聞かされました。
(部長)「え、うちの部署に新しい子?誰?」
私はそのことにしばらく唖然とし、ホントに何もしないどころか、
何も知らないんだなと内心結構イラっとしてました。
報連相とは…?
どこの会社もこんなもんなんですかね?
それから私は何回か仕事場が変わった後でも問題無い様に、
何回か工場の方に行く機会があったのですが…
これはこれでぶっちゃけ言うとなかなか酷かったです。(笑)
なぜなら私が配属される部署の場所は、
・自分が1人暮らしで住んでいる家よりも狭い
・他の部署の荷物が置かれていてとてもそこで誰かを教えられる環境ではない
と言った状態でした。
そして研修期間が終わる2週間前ぐらいに、
あの環境はどう考えてもヤバいと思い、
私は事務所で
(周りから嫌われるリスクはあるけど、デカい声出してあの環境の事に文句を言えば、嫌でもお偉いさんの耳に入るだろう)
と思い、
お世話になっている上司もあの環境には思うところがあった為か、共感してくれたので、普段通り上司と話す感じだけど、声をちょっと大きくして移動先の作業場の環境についての不満と、環境改善の為にこれが必要だと言うことを本を取り出してピックアップして言いました。
傍から見れば完全に軽いボイコットですね
(実際陰でチラッと言われましたし)
ですがこのお陰もあって、研修期間終了後の会議では移動先の部長側の人達とは必要な物や環境に関しては分かっていたかの様にスムーズに会話は終わりました。
そして研修期間が終わった入社3ヶ月後、
私は予定通り仕事場が工場の作業場に変わる事になりました。
後半に続く。
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