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#16.手段と目的:食事編


おはようございます
暫くWednesday Chanceをお休みしてました
今日は木曜日ですが、細かいことは気にせずに記録として、お届けしたいと思います♪

今日は食生活を改善するプログラマに参加してきましたのでそれについてのシェアをしたいと思います。

手段とは、目的を成すための方法のことである。

あなたの目的はなんですか?
そのためにどんな手段を使いますか?

手段と目的が不明確だと心が苦しくなります。

今回ですと痩せたい、綺麗になりたい、健康になりたいというのが目的で手段が食事改善のプログラム

今回のプログラムは上記のような目的以外にも
•成長したい
•自己探究したい
•自分と出逢いたい
といった目的も達成できると思いました。

そんな中で
今回ハーブ使ったプログラムに挑戦しました。
健康に悩んでいるかと言われれば特にそんなことはありません。よく寝れているし、疲労も残っていません。感じている領域での不具合はありませんでした。ではどんな目的で受けたのか。
それは身体の中からより健康になる時にどれだけパフォーマンスを上げられるか。そしてプログラムを受けてどんな氣付きと成長が得られるか。自分をより理解し、進化するために受講しました。今日は10日間のプログラムを終えて感じたことを共有していきます。


Day1
このプログラムは前半と後半に分かれています。前半は3本のハーブを飲み、腸内をリセットさせます。このグリーンハーブが僕にとっての強敵でした。健康な人ほど甘い味がするらしいですが、僕の感想は「恐ろしく苦くて不味い」鼻を摘んで一気に飲まないと吐きそうになるくらいでした。


Day2
今日もハーブの味は変わらず。不味い、、w
食事に関しては、OKフードとNGフードがあってご飯を食べちゃいけないわけではありません!
小麦やカフェイン、肉類、お菓子などは極力避けなければなりません。この日もまだ気持ち的な余裕は全然ありました。

Day3
3日目から氣持ちに変化が現れました。それは食べたい物を食べたい時に食べれないというストレスです。禁断症状に近いくらい、肉が食べたい、お酒が飲みたい、チョコが食べたいという衝動に襲われました。サポーターの方からは、ストレスが一番良くないので食べてもいいと言われたのですが、どうやら和多志は、変な意地を張ってたみたいです笑
結局この日も和多志は、食べませんでした。


Day4
禁断症状は治るかと思いましたが、悪化してました笑。余裕がありません。余裕がないと人に対して思いやりにかける言動が目立つようになりました。頭ではわかっていました。これは明らかに余裕の無さから、本質違った言動をしてしまっていると。そこでもルールを破ることができませんでした。ルールを守ることが、パートナーに対しての敬意であり義理でもあるからです。結局この日も食べませんでした。この日から少しずつ、グリーンハーブの味に慣れて来た感覚もあります!!

Day5
禁断症状のピーク笑
何が辛いかというとお腹は空いていないのにイライラするんです。思考が働かないんです。でもこの日はある講義を受けていたんですが、集中していた時は大丈夫でした。なんか未来にワクワクしたんですよね講義を受けていて。そうしたら少し余裕が生まれました。

ここで和多志は
「食べるとは」を言語化しました。

和多志にとって食べるとは、ただ栄養を摂るとか、生きるための手段だけではありませんでした。
食べるとは、生きること。つまり手段ではなく目的でもあったんです。そもそも生きるの定義は、呼吸をして心臓が動いている状態のことを言うのではありません。生きるとは、自分を知り、自分の人生を主体的に生ききることを言います。


Day6
この日からハーブが追加されます。これまでは500mgの水とグリーンハーブ✖️③セットでしたが、寝る前の1時間をかけて1ℓの水と赤いハーブ✖️⑤が追加されました。この頃は、グリーンハーブは美味しくはないものの普通に飲めるレベルまで来ました。お酒、肉、添加物等々を絶ったことで少しずつ、腸も慣れてきたのかもしれません

Day7-9
慣れて来てからは気持ちも楽になりました。このプログラムのひとつの魅力は、一人に対して二人のサポートコーチがついてくれて、毎日ポジティブな言葉を浴びせてくれる環境があることです。みなさんは毎日、何回くらい自分を褒めてますか?プログラム中は、毎日日記を書いて共有します。その日記には自分が今日出来たことを中心に書くようになっているから自然と自分を肯定できる仕組みになっています。だから毎日嬉しい気持ちが続くんですね。

Day10
10日目には、グリーンハーブも普通に飲めるようになりました。終わってみて心の変化も感じました。それはNGフードに対してのちょっとした嫌悪感が芽生えたような気がしたことです。いつもならコンビニでチキンを買おうとしているところ、なんか食べない方がいいかな。みたいな気持ちになり、買うのを辞めました。これが本質的な自分に近付く変容ってやつなんですかね。

人類が誕生してから40万年くらい
そのうちのほとんどを自然から出来た食べ物で身体を形成して来ました。揚げ物や小麦、お菓子、ジャンクフードが出来たのも数百年くらいです。
そう考えてみると、本質的な人に近付いていくこととは、より自然な食べ物を摂ることなんじゃないかなと感じました。でも、美味しいものは美味しいのですべて摂らないというのではなく、摂リすぎないということですね。


【学びと氣付き】
•和多志にとって食べるとは、自分を生きるということ。生きるために食べるのではなく、余裕を生み出すために食べたいから食べます。食欲を満たすことは余裕を生み出すことです。そしてこの余裕は、ただ満腹になるだけでは生み出せません。食べたい物を食べたい時に食べることが心を満たし、余裕が生まれることに気がつきました。

•プログラム終了後に行きつけの焼肉を食べたんですが感動して泣きそうになりました笑
改めて好きな物を食べられる幸せに感謝です。

•プログラムを受けると自分と対話する時間も増えることに氣付きました。

•目に見えているものが健康だとは限らないということ。ちょっとした調子の悪さを軽視しがちだが、本当の意味で最大のパフォーマンスを発揮できる自分ってどうなんだろうかたら想像しました。10日間のイージープログラムだと大きな身体の変化は得られませんでしたが、たくさんの氣付きとこれからの健康に繋がるきっかけを得ることがでました。

•結局健康は貯蓄。悪いものばかり食べていればその借金は膨れ上がり、いつか自分に重くのしかかってしまいます。良いものばかり食べていればその分貯金が貯まっていきます。先ほども言いましたが極端な10:0で考える必要はなく、過剰にとることが問題です。なのでしっかりとしたバランスを意識していこうと思いました。


•自分の健康は自分だけの問題じゃありません。大切な人のための健康でもあります。改めて健康とは何かと考えた時に、健康でいないと大切な人を傷つけてしまう恐れもあるからです。だから、自分だけのためではなく、大切な人たちのためにも健康になろうって感じました。

これから
これから和多志は、レベルを上げたプログラムを受けます。さらなる成長のため、大切な人たちと一緒に健康の貯金をするためです。今動けるから良いという考えではなく、死ぬまで自分の足で歩き、死ぬまでハッキリと対話ができる自分であるために。これからも突き詰めていきたいと決めてます。

皆さんのは手段と目的がハッキリしてますか?
手段が目的になってませんか?
せっかくなので
目的が〇〇だから手段として〇〇をしている
この〇〇を埋めてみてください!


最後になりますが
素敵なご縁の元、出逢えたコーチの方々有難うございました。異端な和多志で、色々とやりづらさもあるかと思いますが、楽しい10日間でした。
これからもよろしくお願いします。

おまけ
そんなに変わってないかなと思ったけど
写真で比較したら変化あったので載せときます笑





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