キッチン扉面材のご紹介
皆様こんにちは!
トーヨーキッチンスタイル仙台ショールームです。
本日は、トーヨーキッチンスタイルのキッチンの扉面材についてのご紹介です。
トーヨーキッチンスタイルが採用するキッチンの扉面材の多くには、HPL (ハイプレッシャーラミナート)を採用しています。
HPLは、キッチンが日々の生活で直面する過酷な環境に対して、最も高いパフォーマンスを発揮する化粧材で、水や火、汚れなどに強く、耐久性に優れているだけでなく、高いデザイン性も合わせ持っています。
すべての扉面材をご紹介したいところですが、今回は豊富な扉面材の中からピックアップしてご紹介します!
■2つの新色
・パッションオレンジ
見る人を元気にするような鮮やかなオレンジ。
シチリア島の柑橘類のようにみずみずしく陽気な一面と、硬質で繊細なヘアライン加工が光を美しく反射するメタリックな質感の、2つの面を持ち合わせています。
テラコッタカラーや石材、褐色系インテリアとも相性◎
・ラスティックオーク
オーク材の荒々しい木目と、ラフな質感をそのままデザインしています。
木目の目と表面の凹凸が同調し、木口には柾目のデザインに、ワイルドな風合いのリアリティを再現する為、節止め加工さえもデザインに取り入れました。
ブルックリンや西海岸のテイスト、重厚なレザーやブラックアイアンなどの素材とも良く合います。
■マーブル系
・ブラックマーブル|ホワイトマーブル
天然石のようにエレガントなデザインで、触れてみるとスーパーマットな質感を持つ新しいドアカラーのマーブルシリーズ。
よく触れるキッチン扉に採用することで、 しっとりとした肌触りが心地よさを感じさせます。
指紋や汚れもつきにくい特殊な表面仕上げによりお手入れも簡単でキッチン扉に最適な素材です。
マーブルシリーズはキッチン扉だけでなく、収納やテーブル素材としても使えます。
■メタリック系
・メタリックダイヤモンド(ブラック|シルバー)
ダイヤモンドとメタリックをハイブリッドしたパターンでありながら、日本の割菱や鱗模様を彷彿とさせ、艶のある和の質感も持ち合わせています。
・スプラッシュ(ブラック|シルバー)
「スプラッシュ」のデザインは、勢いよく流れ落ちる『滝』の姿からイメージしています。
均一なストライプ模様ではなく、絶えず変化する水しぶきのように流動性に富んだテクスチャーを採用。
あえて無機質な金属色の中に閉じ込めることで、見る角度や時間によって刻々と変化する、自然のダイナミズムをも合わせもった絶景のメタリックデザインが誕生しました。
■ステンレス扉面材
・リニアメタル
高級感を感じさせる、美しい波型のステンレス扉です。
長く使えるステンレスの特徴を活かし、凹凸のはっきりとしたテクスチャーによって傷も目立ちません。
・キルト
鏡面に磨いたステンレスを立体的に浮かび上がらせた「キルト」。
ミシンで固いステンレスを縫ったような、特殊プレス技術でダイヤパターンの幾何学模様を描き、キルトダウンに羽毛をいれるように立体的にステンレスを浮かびあがらせています。
そして、表面を鏡面仕上げにすることで、鏡のように美しく周囲を映し出します。
・シュカブラ
シュカブラとは、雪紋を意味するノルウェー語を語源とする山岳用語。
強風によってつくり出される波状の風紋が、雪山に美しい自然の姿を残すように、荒々しくも美しい扉面材です。
SUS304ステンレスを特殊なプレスパターンによって荒々しくも美しく仕上げたオリジナルのステンレス扉は、強風によってつくり出される波状の雪紋、シュカブラをイメージしています。
キズや汚れも目立ちにくく、美しさが永く保てます。
・ソリッド
匠の技による高度なチタン研磨仕上げを施した扉柄です。
あえて表面に繊細なスクラッチ加工をすることで、傷やくもりを目立ちにくくしました。
また、さらさらとしたシルクのような手触りで、本来は金属であるステンレスに温かみさえ感じることができます。
※上記の4種類のステンレス扉は、
同じ表面仕上げのステンレスワークトップと
揃える事が可能です。
いかがでしたでしょうか?
他にもたくさんの扉面材をご用意していますので、気になる方はショールームまでご来館くださいませ!
次回はトーヨーキッチンスタイルオリジナルのアイランド収納庫「イゾラ」についてご紹介します。
次回の投稿をお楽しみに!!
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