iPhoneの画像(写真)・動画のおすすめの保存(バックアップ)方法

新しいiPhoneに買い替えた時データ移行する際、通常の使用をしている時にiPhoneを紛失・故障させてしまった場合に備えてiPhoneの画像はバックアップをとっておきたいですよね!


今回の記事では、iPhoneの画像を保存する方法を紹介していきます。

自分に合った方法を見つけてみてください。


クラウド活用して自動バックアップするなら / iCloud / Google フォト / Amazon Photo

iCould / Apple

スクリーンショット 2021-10-03 1.52.47

iPhoneの画像・動画を保存するのにもっとも適しているのが、iCloudと考えられます。

iPhoneと同じApple社が提供するクラウドストレージサービスです。

スクリーンショット 2021-10-03 3.00.57

iCloudには50GB、200GB、2TBの3つのプランがあり、それぞれ以下の値段で提供されています。

50 GB:¥130/月
200 GB:¥400/月
2 TB:¥1,300/月

iCloud にサインアップすると、自動的に 5 GB の無料ストレージが使えるようになります。


また、iOS 15の新機能として機種変更時には容量無制限で無料で使えるようになっています。


同じ会社の提供するサービスということで、手動でアップロードする手間などがなく、バックアップを忘れてしまうこともないです。また、別のディバイスから画像等をみたい時にも時間をApple IDでログインするだけで取り出せるので、iPhoneユーザーには最もおすすめのバックアップ方法と言えるでしょう。


Googleフォト / Google

スクリーンショット 2021-10-03 1.53.20

GoogleフォトはGoogle社が提供するクラウドストレージサービスです。

Google Oneというサービスに加入することでフォト、ドライブ、Gmailなどのデータの保存量を引き上げることができます。

Google Oneには100GB、200GB、2TB、5TB、10TB、20TB、30TBの7つのプランがあり、それぞれ以下の値段で提供されています。

100 GB:¥250/月
200 GB:¥380/月
2 TB:¥1,300/月
5 TB:¥3,250/月
10 TB:¥6,500/月
20 TB:¥13,000/月
30 TB:¥19,500/月

スクリーンショット 2021-10-03 3.10.41

Googleフォトも設定を行うことで、iPhoneで撮った写真を自動的に保存してくれます。


GoogleフォトはiCloudと違い、Google ChromeやEdgeなどからもアクセスが簡単にできるため、別のWindowsのPC等で写真を確認したりしたい場合にはデータのやり取りを楽にすることができます。




Amazon Photos / Amazon

スクリーンショット 2021-10-03 1.53.40

Amazon Prime会員なら、無料で無制限の画像を保存することができます。

しかも、設定することでiPhoneから自動で保存することも可能です。


通常は月額500円、学生であれば月額250円で利用可能です。


Amazonをどれくらい使うかによりますが、お急ぎ便無料が使えたり、Amazon Prime Videoなども見れたりするので非常にお得です。

また、画像に関しては無制限に保存することができるためおすすめです。

ただし、動画を保存する場合には、5GB以上の場合には別途課金が必要になるので注意が必要です。


充電器+micro USBで充電するタイミングにラクラク充電 Maktar Qubii / コストを抑えて毎日充電するなら

スクリーンショット 2021-10-03 1.51.36

Maktar Qubiiは、USBアダプターにmicro SDカードを差し込んで、iPhoneを充電する際にバックアップをできるツールです。

5000円代から購入可能でmicro SDさえあれば追加費用がかからないので、月額の出費をできる限り抑えたい方にはおすすめです。

また、難しい設定等もないので簡単にバックアップを行うことができます。

スクリーンショット 2021-10-03 1.50.49

上記で紹介した商品の詳細はこちらです。

現時点では、楽天市場の方が早く届きそうなので楽天のリンクを貼っておきます。


NAS + PhotoSync(アプリ)で自分のHDDに保存

NASとPhotoSyncというアプリを使って、新しい画像を保存することも可能です。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?