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毎週note21/01/2nd 冬の空と顔

去年に引き続き、世間の話題がウィズコロナ。
社会の話題との距離を相変わらず感じます。
それでも仕事はつづくし、お腹はすくし、寒い。
影響はじわじわ近づいているものの、仕事はなくならないことは良いことだと思います。仕事の「公」は維持されて感謝しています。
とはいえ,全体的に「公」と「私」の賑わいはコロナに関係なく,転勤してから充実感は減っていく一方で今年はその回復をしたい一年です。
グレートリカバリーの波に乗りたい!
それはコロナ環境でも維持される何かであり,バランスであり,日常だと思います。
やれることはまず撮ること!子供も生まれるし!
子供が生まれる2021年の初旬の印象的な風景は冬の空でした。

そんな贅沢を言いながら、撮る空々。

夏とは違い、取り残されるような重い雲と抜けた空がよい。

寒くて籠もりたい感覚なのに、夕焼けの風景はずっと見ていたくなる。

雲の色付きが良くて、電信柱の繋がりの寂しさも響く

夕焼けと寂びた装置

質感と立体感が印象的なときは、色が無粋な気もする

今年会える自分に近しい遺伝子を持った人間
エコーでも顔が似てる

#写真 #エッセイ #散文

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