トップ選手はなぜトップ選手になれたのだろうか
こんばんはシェパードです。
noteの更新をサボり続けています。
”裏”
noteですからなんか面白いことを書こうと思っていると勝手にハードルを上げてしまって億劫になってしまうなんてことありますよね。
気を付けましょう。。。。
さてタイトル通りですが
私シェパードは仕事柄、ありがたいことに
有名選手や有名コーチと共に講習会を開くこともあります。
講習会では
技術の講習、試合の講習
現役時代の練習内容、試合の思い出
印象的な試合や学生時代の昔話
そういった話をよく聞き、受講者に上記の質問を毎回されているのです。
女子全日本優勝者専属コーチや世界選手権代表カットマン
サーブレシーブの名手などなど名高い方々。
皆、その質問の回答というのは動画サイトでも上がってるような・・・
または上がっている通り。
これといって
特別な話は何もない
というのが個人的な感想です。
しかし
皆共通している特徴はありました。
その
トップ選手の共通点
としては
指導者はいたとしても特別なことを教わっているわけではなく
コツコツと継続し、研究した結果そこに行きついているということ。
なので技術講習とかも
「こんな感じ」
っと、感覚的過ぎて伝わらないことが多いです。
細かい説明もこれといってなく
どうしてそうなってるのかも本人がわかっていないことも多い。
更にわかりやすくいえば
我流の末である
ということです。
特別うまくなる魔法のようなものはないということを感じさせられることが多いです。
ここからは憶測にすぎませんが
特別な指導を受けていないという点では
余計な技術指導がなかったという恩恵があったもかもしれませんね。
選手である以上は
本人がやりやすければ正解ですし
物理だ解剖学だは経験を前に不要なのだと感じさせることが多いです。
コーチは自分が気に入らないからと言って何かを強制するということが才能をつぶす場合もあるということなのかもしれませんね。
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