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自己肯定感とは…

久しぶりの投稿です。
表題の件についてよく分からなくなってしまったので自分の中で整理するために書いていこうと思います。

自己肯定感について考えるに至った経緯

私の子ども時代

私は元来、根拠なく自分に自信のある子どもだったと思います。自分は特別な存在だと思っていたし、何かわからないけれど最強だと思っていました。そこそこ勉強もできて、周りから容姿を褒められることも何故かお世辞とは思わず本気にしていた痛い子でした。
それが中学生のときに友達だと思っていた人に嫌われ、ムカつくと言われて仲間はずれにされてからは自分は価値のない人間だと思うようになりました。

高校生、大学生時代

それから私は嫌われないように生きることを最優先にしてきました。自分を卑下して、自信なんてこれっぽっちもなさそうにすることで自分を守っていました。

就職してから

大学を卒業して働きはじめても、自分を卑下する卑屈なところは変わりませんでした。その癖、人に認めてもらいたい、承認欲求のようなものは人一倍強かったです。そのため、頼まれた仕事はなんでも断らずにやり続けその結果、体調を崩すまでにいたりました。そこでまた私は自分の価値を見失ってしまいました。

失恋

そしてその後私にも久しぶりに彼氏ができました。彼といると自分に自信がもてました。それが自己肯定感が高まったと勘違いしていたと思います。なぜなら、彼と別れた途端に自分には価値がないと再び思いはじめたからです。

そして今考えていること

自己肯定感とは誰かに与えられるものではないと、やっと気づくことができました。誰にも認めてもらえなくても自分で自分を認められること、何か失敗しても自分の存在を許せることが自己肯定感なのかな、と思いはじめています。
今はまだ自分が何者で何がしたいのか、何を欲しているのか全然わかりません。
それでもいつか自分を理解して認めてあげられるようになりたい。


独り言でした。

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