【68/100】こんな時こそ
色々と対応してたら、今日のやる気を削がれてしまった感が拭えないぐっさんです。
それでもがんばります
まずは、某ウイルスで犠牲になった方へお悔やみを。
ただ事じゃなくなってきましたねっていうのも何ですが、
「認識が甘かったなあ」と思うものです。
というわけで今回は、「こんなときこそ」って話をします。
オフ会の中止
なんかこう、ここ数日で段々と自分の中でもシビアになってきてたのもありますが、オフ会の中止を決めました。
明日なのに今日、、、(笑)
関係者各位、本当にご迷惑をおかけしております。
特に誰かに言われたわけではありませんが、決定打は今朝の訃報です。
昨日、就活のために東京へ行くことを辞めたあたりから、妙なざわつきがありました。
そして、今朝の志村さんのニュースを聞いてから、何かが切れた気がしていて。
次の瞬間にはすでに動き始めていた、という感じです。
正直、ほとんど記憶がありません。
直感です。
まずはオーナーに連絡、基盤となったメンバーに相談、2転3転したのち、「ダメだ、出来ない」と確信しました。
せっかく時間を空けてもらったので、一応「通常営業です」とは言ってるものの、本音は「出来れば来ないでくれ」と思ってます。
っていう裏話でした。
【小話】「ニュータイプの時代」が面白過ぎる
こんなときこそ、ということで積読しておいて良かったと思います。
まあ、多すぎやけど。
ちょこっとだけアウトプットさせてください。
モノがあふれかえった時代において、意味の希少化が進んでいるという話なのですが、今を生きる若者は「意味」を大事にするそうで。
考えてみれば、自分もそうでした。
特にヒトは、与えられる意味の豊かさによって放出するエネルギー(熱量)が変わります。
たぶん、コミュニティ内の熱量の違いも、そこに起因するでしょう。
そこにどんな意味があって、その意味に対してどれくらいの熱量が当てられるか、ということでしょうか。
つまり、熱量のかけ方如何では、コミュニティ内での大きなズレを生み出しますね。
そんなことを考えていると、熱量の出し方もある種の自己表現の一環だと捉えることも出来るでしょう。
モノの話に少しだけ戻りますが、モノを買う際にも、その裏にある意味に価値を見出すことが多いと思います。(もちろん、価格もですが)
つまり、モノを買うヒト、身につけるヒト、売るヒト、そしてモノを創るヒトたちにとって、モノは「意味」を具現化する手段であると。
モノを媒体として「意味」を、つまり自分の内側にある何かを表現しているのだということです。
ブランド品を身につけることも同じで、「ブランドに見出した意味」を「モノを身につけている自分」として表現する。
結局、自己表現やねん!!って話なんじゃないですかね。
つまるところ、意味ってのはとても大事だよねって話です。
例を出しましょう。
ピーチという航空会社の社長さん曰く、
「ピーチの存在意義は、世界平和ですよ」だそうです。
要は、お金のない若者でも、たくさんの国に行ってもらって、世界各地に友達を作り、争いのない世の中にしてほしい、みたいな。
素敵ですね、、、(こういうことです)
では!!
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