【57/100】熱量の「差」

ESの提出時に聞かれる、「志望理由」が書けなかったため、とある企業へのエントリーを諦めたぐっさんです。

ちなみ、昨日が提出期限でした。ワロタ


というわけで今回は、コミュニティ運営の話です。


熱量の差は埋められるものではない

何をやるにしても、「一方通行」になると全ての動きが止まると思っています。

会話でもそうで、特に山口は「人の話を聞けない」ので、この現象に陥りがちです。(よくない)

コミュニティにおける熱量の差は、「どこに」「何を」「どれくらい」かけられるかで決まると思っていて。

※コミュニティを生み出そうとしていたわけなので、身に染みて実感しております。

熱量の高い低いというより、どれだけの熱量をそこにぶつけられるか、で異なってくる。

今でいうオンラインサロンのように、お金を払ってまでコミュニティに属しているからといって、全員の熱量が同じ水準にあるわけではないのです。

エンタメ研究所と箕輪編集室という2つのオンラインサロンに属している身としては、SNSで人を見すぎると「違和感」を感じずにはいられなかった。

まさに、「2:6:2」の法則を打ち壊すような。(とはいえ、自分もこれ状態になってましたけどネ)

書きながら「ハッ」としたんですが、本来自分は手を動かしたいタイプの人間なんだなあって。

言ってしまえば、その違和感は「嫉妬」でしかない。

手を動かせない自分から、手を動かしている誰かへの。

(それで言えば、みの編に残るのも、今回やっと「手を動かせる」と思ったからなのかもしれない)

コミュニティっていうのは、結局のところどこまで行っても「人」なので、

それぞれがコミュニティにぶつけたい100%の熱量を、いかに引き出せるか

がカギになるんじゃないかなあと思ったり。

熱量の「差」を埋めるのではなく、ぶつけたい熱量とぶつけられる熱量のギャップを埋める

一概に「差」と言っても、難しいところですね。


ではまた!

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