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【60/100】昔話でハッキリしたこと。

なんだか凄く語り合いたい感満載のぐっさんです。

こんなに「エモい」と感じることは久々かもしれない…

というわけで今回は、「昔話でハッキリしたこと」について書いていきます。

青春

今日の画像、まさにこのメンバー(+α)は、私自身の青春時代に深く関係している人たちです。

というのも、同じスイミングクラブでともに練習してきたチームメイト。

上は春から社会人、下は春から大学生。

4つも離れているのに、なぜこんなにも仲がいいのか。

以前のnoteで、「青春時代はプールに置いてきた」みたいなことを書いたと思います。

これは一言一句間違ってないです。

高校時代、「青春してたな…」と思うのは水泳から離れていた時。

高校の友達と、「水泳から離れた」時間にバカをやり合った時、
「水泳から離れた」チームメイトと、練習後にスタバに行っていた時、

思い返すと、「水泳から離れていた時間」こそ、青春だなと感じていたような気がしています。

逆に言えば、そこにはいつも「水泳」があった訳で。

言い換えるならばプール

だからこそ、水泳と私自身は切っても切り離せないものなんだなと。

プールに青春が詰まっているという表現は、間違っていなかったんだなって思いますね。

それと同時に、兄弟のように感じれる人にめちゃくちゃ惹かれるんだなとも思って。

チームメイトという表現は少し無機質なので、あえて彼らを表現するならば、限りなく兄弟に近い存在です。

少しクサいですが、今でもこの関係が続いてる(愛媛にいれば会う)のは、それが一番大きいのかも。

また、別の気づきもあって。

特に自分はいわゆる「間」の人間でした。(年代や立場的に)

自分も含め、周りが活き活きしていたのも彼らのような兄弟がいたからで、一番満たされていた時も、上に誰かがいた=兄や姉がいたからだったのかも。

こう考えれば、今までの体験も全て辻褄が合います。

まず、自分が一番上の立場に立ったとき、そんなに楽しくなかった。
(リーダーだとうまくいかないもの、そこに理由がありそうです)

逆に、上と下に誰かがいる=兄と姉、弟と妹がいる時、めちゃくちゃたのしかったなあって。

今日は久々に、そんな思いを感じられた一日でした。

マルチタスクとの関係性

このとき、何かと活き活きできたのは「ひたむきに水泳に打ち込んでいた」からだと思っていて。

もちろん、その結果が伴ったわけではなかったのですが、今もこうして集まれる関係の人たちに囲まれて、すごく幸せな気持ちになっています。

ここで大事なのは、「ひたむきに水泳に打ち込んでいた」ことで、明日のnote(本来は今日出す予定だった)で書く、「マルチタスクへの憧れと葛藤」に繋がると思ってます。

といいつつ、あまりつながってこないかもしれませんが…

マルチタスクというより、メリハリをハッキリとつける…かな。

まあ何はともあれ、本当に最高の一日でした。

ではまた!!

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