【67/100】肩書なんてクソくらえ

【追記】
ヤバいくらい何が言いたいのかわかりません。
肩書の話が一切ない、、、、、

PC台をDIYで作ったらテンションが上がってきたぐっさんです。

ぼちぼち、ニュータイプを読み進めているのですが、面白いですねこれ、、

てことで今回は、「肩書なんてクソくらえ」という名の目的と手段の話をしていきます。

イノベーションは起こすものではない

最初の方にあった記述の中に、「イノベーションを起こしてきた人たちは、イノベーションを起こそうとしたわけではない」とあります。

ニュータイプは、「問題を見つけ見つけ出し、社会に提起する能力を持つ人材」だそうですが、イノベーションに関しても同じことが言えます。

「おもしろいなあ」と思ったのが、イノベーションの定義は、「方法論としての革新性」と「生み出した経済価値の大きさ」から測ることができるとのこと。

ま、そもそも起こそうと思って起こせるもんじゃないですよね、、、

まとめると、ニュータイプは問題の発見から解決をするわけですので、その方法論が革新的であれば、結果的にイノベーションになり得るということでしょうか。

問題を見つかるのが困難な世の中で、それを見つけ、解決すれば、経済価値は高いでしょうね。

未来は予測するものではなく、構想するもの

らしいです。

構想ってのは、「こうなるだろうから、ああしよう」よりも、「こんなだったらいいな、それならこれをしよう」的な??

ざっくりしすぎてすみません(笑)

ここのパートはすごくしっくりきたので、もう少し説明します。

そもそも、「予測」を何のためにするのかということですが、未来に起こるであろう出来事に対応するため、とのことです。

しかしながら、「予測不可能な出来事」は起こっています。

そして当たり前ですが、「予測不可能な出来事」は予測できません。

保険ですよね。(そんなことはないと思いますが)

予測に対して一つ一つ対処するよりも、とにかくビジョンと問題・課題を明確にしておいて、そこに向かっていく。

なにかあれば、少しずつ微調整しながら。

大事なのは泥臭さでしょうね。

このパートを読んだ後、「時間は未来から流れて来る」ということを思い出して、完全に腹落ちしました。

めっちゃ大事なことに気付いた。

「何で本読む速さが遅いんや。。。」と思っていたのですが、

明らかにインプットが足りんからですね。

人の話も聞かんし。

なんか、大事なことに気付けた気がします。

ではまた!!

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