【91/100】言葉の重み

【告知】本日22時からインスタライブです。

ぐっさんです。

近頃、言葉の重みについて考える機会が多いので、今回はそれについて。

「言葉が軽くなる」感覚

自分に「優しさがない」と自覚した後、狂ったようにポジティブな言葉を相手に吐いている時がありました。

今となってはバカげた話ですが。

具体的には、たいして凄いことでもないのに自分が出来ないことを実行しているからという理由で「称賛の言葉」を送るとかです。

思ってないのに言ってた。

それって相手に失礼だし、自分に毒ですよね。

実感としてあったのは、語彙力が無くなる。

結果として、その言葉の意味すら見失ってしまい、言葉が軽くなる感覚に襲われます。

そんなことがよくありました。

だから優しさがないんだ、という話

思ってもないことを褒めるというのは、どうも疲れるなあと個人的には思うし、言葉を軽くしたくないから、と言えばそれっぽい理由になります。

ただ、だから優しさがないんだよなあとも思うところで。

相手の気持ちを汲み取れない、利己主義

このせいで、最近自分がコミュ障なんだろうなと思ってきたくらいです。

あとは、「思わず褒めたくなること」の水準が、なぜか高いのかな…とも考えてたり。

なんやかんやプライドが高いだけなんだろうし、おそらくですが自分の自信の無さの裏返しかもしれませんね。

まあ、これも全部自分のことなんですけど。(笑)

なぜ優しさにこだわるのか

なんでそんなに優しさについて言ってんの?と思われる方がいるかもしれません。

答えは一つで、自分は人の話を聞くことがめちゃくちゃ苦手です。

正真正銘のコンプレックス。

ただ、正直なところこれを直すことは出来ないと思うんです。

だからこそ、とにかく意識だけはしようと。

いろいろ試してきましたが、どれもうまくいかないんですね…

それで最近分かったことが1つ。

優しさって配慮だ

(いまさらかよ)

では!!

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