読書録を続けるコツ

2009年の正月から続けている読書録があります。

これは巷にテンプレートが転がっているような読書ノートの類ではありません。

なぜなら、感想は一切書きませんし、読了日も記録しないからです。

書くことは①年、②本の題名、③著者(と訳者)or編者、④短編集の短編の題名、⑤その年に読んだ冊数の五つだけです。

マイルールは簡単で以下の通り。

①正月にページを改めて年を書く

②読み終わった本のタイトルと著者名等を書く
ただし、詩集、絵本・マンガ・画集など文章以外が主体のものは除く。

③年が改まったら年の横にその年の読了数を記録する

感想を書くのが義務化すると続けるのがしんどくなりますので、このようなゆるい記録法で実践してみるのはいかがでしょうか。

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