仕事終わり、最初のひとくちめのビールは何故うまいのか。
こんばんは。髙橋恵です。
仕事終わりの、
最初のひとくちめのビールは何故こんなにもうまいのか。。
誰しも疑問に思ったことがあると思います。
20代前半のときはビールの美味しさが分からなかった私ですが、ある日突然、ビールの美味しさに目覚めてからは「仕事終わりの1杯目はビール派」でやらせていただいています。
そして、ひとくちめのビールは何故こんなにもうまいのか?という疑問は、神経のメカニズムから、説明することができるんです。
のどには「水線維(水を感じる神経)」というものがあり、脳に水を感じる信号を送っています。
水線維は、特に炭酸水やビールで、強く刺激されて活動します。
そして、脳は必要な情報をより強く、より好ましく感じるようにできているそう。
なので、ひとくちめのビールを飲んだときに、のどの乾きが癒されたときの快感が強く残り、逆に苦味などの情報は無視されるため、苦味をあまり感じずに美味しく楽しめるということだそうです。
このメカニズムより
のどが渇いた状態で飲むこと、これがひとくちめをより美味しくさせるコツです。
忘年会が多くなるこのシーズン、みなさんも、最初の一杯の「ひとくちめ」を楽しんで、ハッピーな時間をお過ごしくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?