2035年、10年後のニッポン 堀江貴文
chapter1.AI
・ホリエモンは、今後のクリエイターのあり方を「素人+AI」と「才能あるクリエイター」になるとした。これは、東浩紀と予測が微妙に異なっている。
chapter2.お金・経済
・ホリエモンの未来予測の精度は非常に高い。10年ほど前にワンタップバイの先見性を示していた。そのホリエモンが、今やるなら事業を起こすことが最も効率が良いと言っていることは興味深い。
(と同時に今すでに言っていることはもう多くの人がやっている可能性が高い)
chapter3.仕事・くらし
・オンラインとオフラインの関係について、リアルを充実させた人が、付加価値を生み出すという部分は東浩紀の主張と重なる。
chapter4.産業
・エンタメは世界に打って出ざるを得ないという点は、他の産業にも言える。
chapter3.テクノロジー
・かつての戦闘機の技術が、車の技術になった。車の技術はロケットの技術に応用できるとしている。
・建築の技術もスライドして他の産業に応用はできる可能性あるか。
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