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「苦手」とわかってることをやる

久しぶりのnote!毎日書いていたころがなつかしい。

仕事で関わる人が増えていくと、「こんな頭の中を書き出してるだけの文章を書いて、見られたらマイナスの印象に繋がらないかなー」と、いかにも日本人ぽい考えが頭に浮かぶときがあります。

ただちょっと俯瞰してみると、「誰も人のnoteなんて気にしてないか」と気づきます。というか、「どんだけしょうもないこと書いていても、やることやって結果出してればOKか」となります。そんなわけで、引き続きお仕事がんばるぜ!!という気持ちです。(最近仕事が楽しい)

今日は、現在進行系でガッツリ一緒にお仕事している神様みたいな人を紹介してくれた、これまた神様みたいな方の「法人設立パーティ的」なものに参加してきました。

そうです、苦手なやつです。間違われがちですが、基本サシで、しっぽり、ゆっくり、気づいたらふか〜く話している、みたいなのが好きなタイプです。

どのくらい苦手かというと、行きの電車で普段から使っているメモ用のLINEトークに、「自分から5人に話しかける」「楽しませてもらうのではなく、自ら楽しむ姿勢で参加する」的なことを打ち込んで、何回も心の中で復唱してマインドセットするくらいです。

ガチで恥ずかしいやつは秘密にしておきます

結果、たぶんマインドセットのおかげではなく、シンプルに参加者の方たちが漏れなく素敵な方たちだったおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。

今回は会の詳しい感想は置いといて、この「苦手だと自覚しているが、あえて飛び込んでみる、体験してみる」これは大事な気がしています。

「なに」にとって大事か、というと、うーん、深みのある魅力的な人間になるため、という感じでしょうか。ここらへんは感覚的なものでまだ言語化できてません、すみません。

と言いつつ、「好きなことだけ、全力投球!!!他は知らん!!」みたいな方もめっちゃ好きです。魅力を感じます。

そんなわけで矛盾してるし、今後考え方が変わるかもですが、直近の自分のスタンスは、苦手なことや抵抗があることも、「とりあえずやってみるかー」「わんちゃんおもしろいかもしれんしー」という感じで、新しい発見や気付きを楽しめる人間でいきたいなーと思います。

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