見出し画像

産後パパ育休10日目の話

息子の誕生に伴って取得した産後パパ育休も早くも10日目に差し掛かりました。2週間ずつ分割して計4週間の産後パパ育休と、通常の育児休暇を約1ヶ月半。合計で約3ヶ月の育児休業を行う予定です。

今はミルクを作って3時間おきに飲ませてあげたり、沐浴をしてあげたり、時にはおむつ替えをしたり、抱っこしてあやしたりと息子のお世話をしつつも、夫婦でできる家事を分担して過ごす怒涛の毎日です。
家事についてはマルチタスクが苦手な分、ドラム式洗濯機や食洗機等の時短家電に助けてもらっています。

生後2週目の息子はというと、昼間は静かにすやすや寝ているのですが、夜中になるとスイッチが入ったかのようにギャン泣き。新生児期は寝不足になると聞いてはいたけど、夫婦共々洗礼を受けています。
とはいえ、互いに仮眠を取り合ったり労わり合えているからこそチームプレイで頑張れているので、育休とって良かったなと早くも痛感しています。

そんな感じで妻と私は日々育児に翻弄されているわけですが、1日1日が本当にあっという間に過ぎていきます。つい先日、退院したばかりと思っていたらもう1週間も経っていました。
新生児の息子の変化や成長は著しいので、息子の成長と共に自分も成長させてもらっているような気持ちで、新生児の今だからこそ経験できるであろう貴重な時間を過ごせています。

まだまだ育児は始まったばかりですが、来週末からは一時的に復職も予定しています。
変化著しくて大変な時期ではありますが、楽しく頑張っていきたいなと思います。