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新米パパの1ヶ月の奮闘

息子が産まれて早1ヶ月が経ちまして、今日は水天宮にお宮参りに行ってきました。

妻と子供と3人での家族初めての外出。息子も大きく機嫌を損ねる事なく、無事にお宮参りを済ませることができて一安心でした。

新米パパの成長と振り返り

振り返ってみると、息子との共同生活が始まってからはどこかずっと気を張り詰めたまま駆け抜けていて、気がついたら1ヶ月が経っていたという感覚です。妻と共に試行錯誤しながら激闘した1ヶ月だったなと思います。

そんな我々夫婦の奮闘の甲斐もあってか、息子はすくすくと成長していて体重も5キロ近くまで増えてきました。沐浴も卒業して、一緒にお風呂に入るようにもなったし、日々の成長や変化が著しくて驚くことばかり。

1ヶ月前は抱っこすら苦手で、沐浴もオムツ交換も全然ダメでした。ダメダメすぎてnoteに愚痴るくらいには凹んでいましたね。

それでも今は息子と2人でお風呂に入れるようにもなったし、抱っこしてあやすことだって日課になった。子供の成長と共に自分も少しずつ成長できている実感があって、嬉しいですね。本当に。

生活サイクルが変わったこと

言わずもがなではありますが、この1ヶ月で今までの生活習慣も一変して、それこそ子供のお世話を中心にしたサイクルに変わりました。

自分でも驚きなのですが、息子が生まれる前は毎晩の楽しみだったお酒を一滴も口にしなくなりました。代わりに昼夜問わず水を1.5リットル以上飲む習慣がついたのですが、途端に長年変動がなかった体重が3キロ減りました。不規則な生活が続いているので、ジムにも通いつつ体力つけないとなと思う今日この頃だったり。

仕事と育休のこと

仕事においては組織のメンバーのサポートのおかげもあり、来週の土曜日から6月下旬まで再び育休に入ります。今は出生後に取った2週間の産後パパ育休を経て一時的に仕事復帰中ですが、フルリモートでかつ定期的に授乳する時間や家事をする時間は中抜けさせてもらえているので、日々感謝が尽きないです。

仕事も育児も中途半端になってはいけないので、送り出してくれる自組織のメンバーのためにも残りの育休期間でしっかりと育児に邁進したいなと思います。

最後に

本当に肩に力が入りすぎていて、ガチガチだった新米パパの1ヶ月。
何よりも無理をしすぎず、日々を楽しむことを忘れず、そして自分にとって価値ある時間を過ごせるように、育休を満喫していきたいと思います。


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